稲刈り作業が本格化
島根の山里、真砂地区でも稲刈りが本格化。
地域内の約半分くらいで稲刈りが終了したのでは?
稲刈りの作業も機械化されて久しいが、ほとんどの作業を機械で行うため、人間はその操作と、補助作業を行うことになる。しかし機械が故障したり調子が悪ければ、一連の作業がみんなストップしてしまう。まあ、今年は晴天続きで、田んぼがぬかるむというようなことはないので、コンバインなどの刈り取り作業も比較的容易に進んでいるように思う。しかし、この機械類、便利ではあるが年間の稼働日数はわずかなもので、それを考えると大変高価なもののように思う。
7月の降雨が続いたため、収量は悪いとどこの農家も口をそろえる。
鳥獣の被害も多く、ネットを張るなどいろいろと対策に苦慮している。