頑なに地図に頼らない女が学んだこと。 | アスリートビューティーアドバイザー 花田真寿美オフィシャルブログ 『Precious one.』

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アスリートビューティーアドバイザー。
アスリートも美しく。
内面、外見共にあなたらしく輝く健康美術をお伝えしています。

再び習慣にしようとしているランニング。

あの東京タワーまで走ろう!

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と、思って走っていました。


でも、この写真は、

道に迷って、結局辿り着けず断念して帰りに撮った東京タワー。笑


近づいているはずなのに途中から見えなくなるからなぁ。

なぜか地図に頼りたくない気分で

引き返しました。

でも実際どうだったんだろう…と気になったのでw

帰宅してから地図を見たら惜しかった…。

(以前に一度、辿り着けたことがあるのですが…😅)




この時に感じたこと。



今回の東京タワーのように

はっきりとカタチがわかるものが先に見えると

そこにあることがわかっているから


勢いよく走り出せる。


でも、近づくにつれて

他の高いビルたちに隠れてしまって見えなくなって

確実に近づいているはずなのに、また道を間違えたんじゃないか?(実は何度か挑戦しているw)

失敗しちゃったんじゃないか?と思って引き返してしまう。




これって、自分の目標に対しても共通することがあるのかも。と感じました。



近づいていないようでいて

実は近づけている。



だけどその最中って「あと何キロです」とか

「あと何分程で着きます」ってわからないから不安でたまらなくなる。



そこでたまらず、過去の失敗たちを引き出して

諦めてしまう。




しまいには、地図に頼らないと「頑な」になっていました。笑





指針、って

進み続ける上で大切だなと感じました。



また、自分だけではわからないことを

「教えてもらう」。


素直に教えてもらうことで、諦めてたどり着けなかった場所にも、

たどり着けるようになる。







近々、地図さんに頼りながらでも東京タワーまで走ってみようと思います。