家族
先にツマと子どもが日本に帰ってからもうすぐ2週間。
こんなこと書くのは照れくさいですが、
短い間とはいえ家族と離れるのは寂しいものです。
僕がハノイに駐在したときツマは妊娠7ヶ月で、
子どものハスが6ヶ月になってからべトナムにきたので、
計9ヶ月弱、単身赴任の生活を送っていました。
事業の立ち上げで会社としても独りで赴任し、
仕事自体もうまくいかないことが多々あり、
そこへきて最愛のツマと生まれたばかりの子どもに会えない日々は
今考えても精神的には楽ではなかったと思います。
久しぶりに独りになるとそんな記憶が蘇ってきます。
べトナムには家族を置いてきている駐在員の方々が沢山います。
普段は弱音を吐いたりなんかしませんが、恐らく僕と同じ思いで、
心の中では寂しいと思っている人は少なくないと思います。
そんな環境で何年も家族のためにと働いている駐在の方々には頭が下がりますし、
逆に家族で一緒に海外で生活できる環境を作ってくれた前職の会社、
そして何よりツマには感謝の一言に尽きます。
普段は当たり前だと思ってしまい、ついつい感謝の気持ちを忘れてしまいがちですが、
当たり前だと思っていることにこそ感謝の念を絶やさずに日々を過ごしていきたいものです。
こんなこと書くのは照れくさいですが、
短い間とはいえ家族と離れるのは寂しいものです。
僕がハノイに駐在したときツマは妊娠7ヶ月で、
子どものハスが6ヶ月になってからべトナムにきたので、
計9ヶ月弱、単身赴任の生活を送っていました。
事業の立ち上げで会社としても独りで赴任し、
仕事自体もうまくいかないことが多々あり、
そこへきて最愛のツマと生まれたばかりの子どもに会えない日々は
今考えても精神的には楽ではなかったと思います。
久しぶりに独りになるとそんな記憶が蘇ってきます。
べトナムには家族を置いてきている駐在員の方々が沢山います。
普段は弱音を吐いたりなんかしませんが、恐らく僕と同じ思いで、
心の中では寂しいと思っている人は少なくないと思います。
そんな環境で何年も家族のためにと働いている駐在の方々には頭が下がりますし、
逆に家族で一緒に海外で生活できる環境を作ってくれた前職の会社、
そして何よりツマには感謝の一言に尽きます。
普段は当たり前だと思ってしまい、ついつい感謝の気持ちを忘れてしまいがちですが、
当たり前だと思っていることにこそ感謝の念を絶やさずに日々を過ごしていきたいものです。