非合理な面がないとちょっとね。。。。
おはようございます。
最近、観葉植物を育てるのに夢中な
業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。
先日１０年振りくらいに以前の職場の
同僚たちと麻雀をしました
またその昔、遠藤の大学は八王子にあったので
周りに遊ぶものがなく、大学にいく度に授業も
出ずに麻雀ばかりしていた時期もありました
遠藤の思うに、
麻雀というゲームの要素に一つに
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
合理性を競うゲーム
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
というものがあると思います。
他のプレーヤーの捨て牌を瞬時に
分析し、最も安全で上がる確率の
高い戦略を構築します。
自分の中にあるいくつもの定石を
瞬時に引き出しその組み合わせで
てプレーの計画を立て、実行します。
要するにヤマ勘だけで適当に打っていては
絶対ダメなのです
麻雀には「局」というプレーをする単位
のようなものがあって、先日も最初の１局目と
２局目はそれこそ徹底的に自分の戦略や計画を
駆使する定石に従って戦いました。
で、結果は。。。。
ボロボロに負けてしまいました
では３局目はどうしたか？
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
最初は合理的な戦略や計画を立てるが、
最後の最後で、「エイヤ！！」と気合と山勘
だけで勝負する！
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
というスタイルに変更しました。
「えー！？あのガチガチに合理的な手しか
打たない遠藤があそこであんな非合理な
ことする？」
と他のプレーヤーに思わせたのです。
「どう考えてもあそこであんなメチャクチャな
手はあり得ないだろう？？」
と他のプレーヤーを呆れさせ、３局目は
ＴＯＰになる事ができました＾＾
この
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
合理的なことを積み上げて行ったのに
最後の最後で非合理な決断を下す！！
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
という、一見矛盾したやり方が効を奏する事が
多いです。
最初から最後まで合理的なやり方をしていても
所詮、すぐに見抜かれ裏をかかれてしまいます。
なので、「合理的な戦略の中に非合理なものを
入れる。」ということが何をするにも大事なの
ですよ。
このように、
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
合理的なことを積み上げて行ったのに
最後の最後で非合理な決断を下す！！
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
という考え方は業務提携契約交渉でも実は
当てはまります。
具体的には最初のうちは、質問表や想定問答集を
使用して合理的なロジックに沿ってに交渉を進めて
いきます。
では最後の拠り所となる非合理な部分とは？
遠藤は、
＝＝＝＝＝
マインド
＝＝＝＝＝
だと思っています。
世の中の交渉者は合理的であるか非合理であるか
のどちらに偏っている人が多いです。
もっと言うと、合理的な部分に偏っている人が
圧倒的に多いです。
でも、合理的な面と非合理な面を兼ね備えること
のできる人だけが業務提携契約の交渉に成功するのです。
あなたもぜひ契約交渉に臨むときには
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
合理的なことを積み上げて行ったのに
最後の最後で非合理な決断を下す！！
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
という一見矛盾した判断に挑戦してみて
くださいね＾＾
今日も最後までお読みいただき本当にありがとうございました。
遠藤祐二
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最近、観葉植物を育てるのに夢中な
業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。
先日１０年振りくらいに以前の職場の
同僚たちと麻雀をしました
またその昔、遠藤の大学は八王子にあったので
周りに遊ぶものがなく、大学にいく度に授業も
出ずに麻雀ばかりしていた時期もありました
遠藤の思うに、
麻雀というゲームの要素に一つに
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
合理性を競うゲーム
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というものがあると思います。
他のプレーヤーの捨て牌を瞬時に
分析し、最も安全で上がる確率の
高い戦略を構築します。
自分の中にあるいくつもの定石を
瞬時に引き出しその組み合わせで
てプレーの計画を立て、実行します。
要するにヤマ勘だけで適当に打っていては
絶対ダメなのです
麻雀には「局」というプレーをする単位
のようなものがあって、先日も最初の１局目と
２局目はそれこそ徹底的に自分の戦略や計画を
駆使する定石に従って戦いました。
で、結果は。。。。
ボロボロに負けてしまいました
では３局目はどうしたか？
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最初は合理的な戦略や計画を立てるが、
最後の最後で、「エイヤ！！」と気合と山勘
だけで勝負する！
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というスタイルに変更しました。
「えー！？あのガチガチに合理的な手しか
打たない遠藤があそこであんな非合理な
ことする？」
と他のプレーヤーに思わせたのです。
「どう考えてもあそこであんなメチャクチャな
手はあり得ないだろう？？」
と他のプレーヤーを呆れさせ、３局目は
ＴＯＰになる事ができました＾＾
この
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合理的なことを積み上げて行ったのに
最後の最後で非合理な決断を下す！！
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という、一見矛盾したやり方が効を奏する事が
多いです。
最初から最後まで合理的なやり方をしていても
所詮、すぐに見抜かれ裏をかかれてしまいます。
なので、「合理的な戦略の中に非合理なものを
入れる。」ということが何をするにも大事なの
ですよ。
このように、
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合理的なことを積み上げて行ったのに
最後の最後で非合理な決断を下す！！
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という考え方は業務提携契約交渉でも実は
当てはまります。
具体的には最初のうちは、質問表や想定問答集を
使用して合理的なロジックに沿ってに交渉を進めて
いきます。
では最後の拠り所となる非合理な部分とは？
遠藤は、
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マインド
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だと思っています。
世の中の交渉者は合理的であるか非合理であるか
のどちらに偏っている人が多いです。
もっと言うと、合理的な部分に偏っている人が
圧倒的に多いです。
でも、合理的な面と非合理な面を兼ね備えること
のできる人だけが業務提携契約の交渉に成功するのです。
あなたもぜひ契約交渉に臨むときには
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合理的なことを積み上げて行ったのに
最後の最後で非合理な決断を下す！！
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という一見矛盾した判断に挑戦してみて
くださいね＾＾
今日も最後までお読みいただき本当にありがとうございました。
遠藤祐二
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