なぜ、あの人は伝説のヘアスタイリストなのか?
おはようございます。
今日も楽しくお仕事する予定の
業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。
遠藤は自宅の近くのカットサロンでもうかれこれ
20年近く、髪を切っていただいているのですが
ここの女性店長の方は超一流です。
あまりにスゴイのでお客さんはみな
「K先生」と呼んでいます。
K先生は19歳の若さで開業し、
数々の国内・海外の理容コンテンストに出場して
優勝を総なめにし、40年以上経った今でも
遠方からたくさんお客様がわざわざ髪をカットして
もらいに来ます。
今ではさすがにコンテストに出場はしませんが
審査員を依頼されることも多く、会場では、
「K先生!」
と色々な人から一目置かれる、
理容業界では伝説の人です。
先日も髪を切っていただきながら
K先生がいつも仕事で気を付けていらっしゃることを
お伺いする機会がありました。
その1
⇒常に、リピーターのお客様(9割方そうです)に
「前回の髪はどうでした?」とFeedbackを求める。
理容室で切ったその時よりも、日常生活の中での
お客様の髪の状態はどうだったか?(髪を洗った後等)
を常に気にされていて、そのFeedbackに基づいて
さらに工夫をしていらっしゃいます。
よくカリスマ美容師だという評判なのでカットして
もらいに行ったら、こちらの要望を無視して、
「お客さんにはこのスタイルが絶対いいですから!」
「私に任せてくれれば大丈夫!」
と自分の好き勝手にカットする傲慢なヘアスタイリストの
話を聞きますが、それとは対極の姿勢を貫いています。
常にお客様の話を聴き、どこまでも謙虚です^^
その2
⇒常に新しい提案をしてその記録をとる。
多くのお客様は、
「いつもどおりでお願いします。」
としか注文しませんが、K先生は必ず、
「もう春が近いからここの所少しこうしてみませんか?」
「来週セミナーを開催するのならここの所を少し短めにして
爽やかな感じにしてみませんか?」
などと新しい提案をして少しずつ変えて行こうとします。
そしてその新しい提案を必ずカルテに記録していきます。
その3
⇒常に色々な角度から髪形をチェック&修正する。
通常、お客様の髪形は鏡に映った形で見ていますが
それだけでなく、前に回り込んでチェックしています。
さらに、全部が終わって会計しているときもまだしつこく
髪型がどのように見えるかチェックしているらしく(笑)
「遠藤さんちょっといいですか?」
とお会計が済んだ後に、立ったままチョコチョコと
髪型の調整をされることも多いです^^
この、
=======================
①常に、相手のFeedbackを謙虚に求め続ける
②常に、新しい提案をしてその記録を残しておく
③常に、様々な観点からチェック&修正する
=======================
は良い業務提携の関係を長期に渡って続けるためには
必須です。
多くの経営者は契約締結までは必死に頑張りますが
その後は放っておく方が多いです。
必ずしも上記①②③をご自身でやる必要はないですが、
仕組み、システムまたは専任スタッフにより「常に」
やるようにしなければなりません。
これをしないから契約締結して1年ぐらいしてから
致命的なトラブルが勃発するのです。
契約締結「前」と同じぐらい、
契約締結「後」も大変なのですよ。
よってあなたも契約締結できたからと言って
気を抜かずに、次のSTEPとして上記①②③を継続するためには
どうしたら良いかを考えてみてくださいね。
今日も最後までお読みいただき本当にありがとうございました。
遠藤祐二
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どうぞお気軽にご相談ください。
事前相談は無制限で無料です。
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フランチャイズ・FC契約ドットコム
(マスター行政書士事務所)
〒135-0016
東京都江東区東陽2-4-39 新東陽ビル4階42号室
TEL:03-5633-9668
Email:info@master-gyosei.com
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遠藤は自宅の近くのカットサロンでもうかれこれ
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あまりにスゴイのでお客さんはみな
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数々の国内・海外の理容コンテンストに出場して
優勝を総なめにし、40年以上経った今でも
遠方からたくさんお客様がわざわざ髪をカットして
もらいに来ます。
今ではさすがにコンテストに出場はしませんが
審査員を依頼されることも多く、会場では、
「K先生!」
と色々な人から一目置かれる、
理容業界では伝説の人です。
先日も髪を切っていただきながら
K先生がいつも仕事で気を付けていらっしゃることを
お伺いする機会がありました。
その1
⇒常に、リピーターのお客様(9割方そうです)に
「前回の髪はどうでした?」とFeedbackを求める。
理容室で切ったその時よりも、日常生活の中での
お客様の髪の状態はどうだったか?(髪を洗った後等)
を常に気にされていて、そのFeedbackに基づいて
さらに工夫をしていらっしゃいます。
よくカリスマ美容師だという評判なのでカットして
もらいに行ったら、こちらの要望を無視して、
「お客さんにはこのスタイルが絶対いいですから!」
「私に任せてくれれば大丈夫!」
と自分の好き勝手にカットする傲慢なヘアスタイリストの
話を聞きますが、それとは対極の姿勢を貫いています。
常にお客様の話を聴き、どこまでも謙虚です^^
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多くのお客様は、
「いつもどおりでお願いします。」
としか注文しませんが、K先生は必ず、
「もう春が近いからここの所少しこうしてみませんか?」
「来週セミナーを開催するのならここの所を少し短めにして
爽やかな感じにしてみませんか?」
などと新しい提案をして少しずつ変えて行こうとします。
そしてその新しい提案を必ずカルテに記録していきます。
その3
⇒常に色々な角度から髪形をチェック&修正する。
通常、お客様の髪形は鏡に映った形で見ていますが
それだけでなく、前に回り込んでチェックしています。
さらに、全部が終わって会計しているときもまだしつこく
髪型がどのように見えるかチェックしているらしく(笑)
「遠藤さんちょっといいですか?」
とお会計が済んだ後に、立ったままチョコチョコと
髪型の調整をされることも多いです^^
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②常に、新しい提案をしてその記録を残しておく
③常に、様々な観点からチェック&修正する
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その後は放っておく方が多いです。
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仕組み、システムまたは専任スタッフにより「常に」
やるようにしなければなりません。
これをしないから契約締結して1年ぐらいしてから
致命的なトラブルが勃発するのです。
契約締結「前」と同じぐらい、
契約締結「後」も大変なのですよ。
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