“あの”細切れ時間の最も有効な使い方とは? | 業務提携契約・業務委託契約・秘密保持契約・ライセンス契約・契約交渉でお悩みの方へ

“あの”細切れ時間の最も有効な使い方とは?

おはようございます。

今朝はかなり寝ぼけている^^;
業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。


遠藤は職業柄、実に様々な経営者の方々と
お会いし、その度に勉強させていただいて
おりますが、できる経営者は総じて、


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細切れ時間を有効に使うのがうまい!
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と感じます。


特に移動時間での状況に応じて何をするのかが
予め決まっています。


・電車が混んでいて座れなかったら仕事のメールチェック
・座れなくてもそれほど混んでいなかったら読書
・座れたら原稿の校正


みたいな感じです。



その中でも最もできる経営者には必ずある特徴が
あるように思います。



それは、





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何もしない時間を必ず確保している。
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ということです。


例えば、


「原稿の校正を30分やったら必ず5分昼寝する」


と言った感じです。



サボる(適度に休憩を入れる)ことも
惰性でやるのではなく、キチンとやっている
という感じなのです。


「サボることも大事な仕事です!」


とおっしゃっている経営者さえいらっしゃいました。



なんでも、集中力を維持するためというよりも、

「サボっている間に、脳が勝手に働いて
 素晴らしいアイデアが下りてくる時間を確保するため」


だそうです。



この感覚、遠藤はものすごーくよくわかりますニコニコ



そしてこの、

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何もしない時間を必ず確保する!
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というのは業務提携の契約交渉でもかなり効果的です。




サラリーマン時代、契約交渉の場に臨むときに、


「1時間たったら強制的に終了して10分間休憩する!」


というルールを最初に相手方と決めることが
多かったです。



そして交渉中に双方の主張がゴチャゴチャになって
どうしようもない状況になったときに、この10分間の
休憩が功を奏することがたびたびありました。


まさに、


「素晴らしい合意案のアイデアが下りてくる!」


という感じです。



だからいつも、


「10分間の休憩=交渉の一部」という


感覚でいました。



これ、本当に使えますニコニコ



あなたも業務提携の契約交渉に臨むときには
ぜひ試してみてくださいね。





今日も最後までお読みいただき本当にありがとうございました。



遠藤祐二




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