満員電車に乗らないで済む方法とは? | 業務提携契約・業務委託契約・秘密保持契約・ライセンス契約・契約交渉でお悩みの方へ

満員電車に乗らないで済む方法とは?

おはようございます!

今日は涼しくてぐっすりと眠れた^^
業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。


先日開催した、4回目となる習慣化セミナー
のことです。


遠藤が、

「私は絶対に満員電車に乗らないように
 してるんですよ。」

「あんなに人間の汚いオーラが満ちている空間は
 ないです。暴力、愚痴、痴漢、疲労、あきらめ、
 絶望感等々。」

「ある意味、放射能を浴びるより怖いかもしれないですよ。。」


という話をすると一人の参加者の方が・・・・・


「いや、そうは言ってもですよ。。。」

「お勤めしていたらそれは無理じゃないですか?」

「混む電車の区間は決まっているし、会社には定時には
 行かなくてはならないし。。。」


という質問をされました。


あなたはどう思われますか?


遠藤はこんな時、こんな質問を自分にします。


「世の中のお勤めしている人の全員が満員列車で通勤
 しているのだろうか?」

 →No!

「では満員列車で通勤しない人はどうやってそれを
 実現させているのだろうか?」

 
 →始発電車で通う
 →自家用車で通う
 →自転車で通う
 →マラソンで通う
 →在宅勤務にしてもらう
 →地方転勤願いを出す
 →会社の隣に引っ越す
 →会社に住む(笑)
 →会社をやめてしまう(笑)


などなどいくらでも答えは出てくるのです。


できるできないはこの際おいておきます。
するといくらでもアイデアは出てくるのですよ。


ところが、人間は慣れる生き物です。


多くの人が満員列車でも自分自身を順応させて
しまうのです。


人の人生は人それぞれなので結局はどちらでも
良いと遠藤は個人的には思っています。


あなたはどちらを選択したいですか?


○満員列車に乗らない方法を一生懸命
 考えるか?

×満員列車に順応するか?



ちなみに業務提携契約交渉では、相手方と
利害の相違があってなかなか合意に至らなくても
満員列車に乗らない方法を考えるがの如く、
よりよい解決策を模索しなければなりません。


でないと業務提携する意味がないですもの(笑)


そんな時に役に立つのがやはり「質問」なのです。


「相手方の強いところと弱いところはどこだろう?」

「相手方のニーズはどこだろう?」


この2つの質問はかなりいいです。


例えば相手方が高品質の製品を作る技術がなくて
いつも品質問題で困っているのであれば、そこを
こちらで満たしてあげるのです。


そうすれば価格の面で有利に進められる可能性が
出てきます。


納期だって通常より遅くたってOKかもしれませんよね?



契約交渉は、「相手と自分のニーズのずれを探して
組み合わせる作業です。」


そこを探し出すことをあきらめている(最初からしない?)
交渉者が非常に多いような気がします。


あきらめて満員列車に順応してしまう人のようにです。


あなたにはぜひ最後まであきらめずに
ご自身に良い質問をし続けて欲しいです。


契約交渉でも人生においてでもです。


下記のセミナーでは、
「契約交渉で威力を発揮する質問集」を
使って実際に契約交渉のためのブレーン
ストーミングをワークでやっていただきます。

==================
第25回業務提携徹底活用セミナー
9月19日(金)新宿曙橋で開催!
↓ ↓ ↓ ↓
http://amba.to/1ykEDrp

直接の参加お申込はこちら!
↓ ↓ ↓ ↓
http://my.formman.com/form/pc/4dpemWSrVpLQ2QYS/
==================


実際にそのツールのテンプレートもお渡しします。


ご興味があればぜひ遊びにきてくださいね。


今日も最後までお読み頂き本当にありがとうございました!



遠藤祐二


=====================
無料メール講座始めました!
詳細は下記をクリック!!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓


スピード業務提携法


=====================


業務提携契約で会社を成長させる方法


 どうぞお気軽にご相談ください。
 事前相談は無制限で無料です。

 業務提携・契約ドットコム
 英文契約書サポートセンター
 (マスター行政書士事務所)

 〒135-0016
  東京都江東区東陽2-4-39 新東陽ビル4階42号室
  TEL:03-5633-9668
  Email:info@master-gyosei.com