あなたの言葉が聞きたいです! | 業務提携契約・業務委託契約・秘密保持契約・ライセンス契約・契約交渉でお悩みの方へ

あなたの言葉が聞きたいです!

こんにちは


まずます風邪がひどくなって誤字脱字がものすごい^^;
業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。


先程、Facebookを流し読みしていたら
「経営者として如何に生きるか?」について
ものすごーく良いことを書いているコメント
を発見しました!


「誰だろうこのすごい人は?」


と思って基本データを覗いてみたら・・・








誰もが知っている大企業の経営企画の方
でした。


その途端に、遠藤のトーンは、
「ヒューン・・・」と急降下してしまったのです。


こんな偏見を持ってはいけないと思うのですが、
遠藤はサラリーマンの方が経営についてどんなに
立派な事を言っても素直に聞くことができません。


「起業してからそのセリフを言え!!」


と心のどこかに捻くれている自分がいます。


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何を言うか?よりも誰が言うか?
================================

なんですよね。



これ実はものすごーく業務提携契約の交渉にも
当てはまるんです!


遠藤はただ契約書を作成してお客様に納品する
だけでなく、「なぜこの条文になるのか?」に
ついての解説をつけています。


全ては、「お客様が相手との交渉の席できちんと
説明できるように」です。


でもこんな方が少なくないのです。


「私のお願いしている行政書士の先生がこう言っているのです」
とつい相手に言ってしまう方が・・・^^;

もっとひどい人だとお客様へ向けて書いた遠藤の解説文を
そのまま右から左に相手方に転送してしまう人もいます^^;



あなたがもし相手の立場だったらどう思いますか?

ちょっと不快な気持ちになりませんか?

「でっお前はどう思うんだ?!お前は????」

って聞き返したくなりませんか?



そうなんです。

================================
何を言うか?よりも誰が言うか?
================================

なんですよね。


どんなに素晴らしい法的理論でも契約交渉に
あたる責任者が自分の言葉で語らなければ
全く相手に伝わらないのです。


「ちょっと契約書って小難しくていやだなー」
と思っても自分の言葉で説明すること!!


こうでなければ絶対に相手との信頼関係を構築し、
契約交渉をまとめることなど不可能です。


あなたも契約交渉にあたるときはぜひ、
この事を思い出してみていただければ 
とても嬉しいです^^






遠藤祐二


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