痒いところに手を伸ばす・・・ | コーチング行政書士日記

痒いところに手を伸ばす・・・

先日、行政書士の石下先生と石井先生の
開業ダッシュセミナーに行ってきました。

来月で開業2年目に突入しようかというのに
今更開業ダッシュもないものですが
兎に角勉強になることばかりニコニコ


途中でクロスセル(ハンバーガーを買った
お客様に「ポテトもいかがですかー」と
いうあれです)のお話が出て本当にそれって
重要だなーと改めて思いました。



この発想は、「お客様は・・・・」と、お客様
を主語にしないと決して出てこない
発想です。


お客様を主語にしているからこそ、痒い所に
手が届き、お客様から感謝されるサービスが
提供でき、結果として自分の利益があがる。


ちなみに私は、「契約書は契約交渉では役に立たない!」
というキャッチフレーズで、契約書作成+契約交渉用の
資料をパワポで作って提供するサービスをやっています。
↓ ↓ ↓
こんな感じニコニコ



自分を主語にすると・・・

->法的に穴のない完璧な美しい契約書を作る。以上!


お客様を主語にすると・・・

STEP1:こんな細々とした条文でわかりにくい法律用語が並んでいる
    契約書を相手方とにらめっこしながら交渉したら、さぞかし
    はかどらない契約交渉になるだろーなー(^^;)
    交渉相手が海外の人だったりしたら目もあてられないなーガーン

STEP2:ポイントだけを箇条書きにした交渉用資料があったら
    どんなに喜ばれるだろー。


という発想になります。


これからも、「お客様は・・・」を主語にして痒いところに
手が届くお仕事をしたいと思います。




 お気軽にご相談ください。
 事前相談は無制限で無料!

 契約書・覚書サポートセンター
 (マスター行政書士事務所)
電話:03-5633-9668
 Email :info@master-gyosei.com