AKB人生最後の劇場公演がおわりました。

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終わっちゃった。。あっという間だった。



ひとつひとつ、ひとりひとりの全てが愛おしくて

この時間がずっと続けばいいのに
って気付けばぽそっと言ってた。

そしたら優子が隣で、そうだねって

いつものようにキラキラした瞳を潤ませてこっちをみて笑ってくれました。
いまにも泣きそうで。本当に終わっちゃったんだって実感しました。


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こうやって書いてても、なんだかいろいろ思い出して、涙がでてきちゃう。

寂しいけど、みんなの笑顔、言葉、声援で心が満たされてほんとにあたたかく、何か見えないエネルギーに包まれているような、そんな気持ちです。

素晴らしい仲間に奇跡的に出逢えたんだって、思いました。

わたしが歩んできた6年半の中でAKB劇場は、すごく大切なHOMEになっていました。

大きなコンサートの次の日も、紅白の次の日も、いつだって

わたしを迎えてくれたシアター。
その存在は想像していたものよりも遥かに、遥かに、大きかった。
そして、そこで苦楽を共にしたメンバーの絆は比べものにならないくらい強かった。

今日、たくさんの愛を感じました。

みんながたくさん笑ってくれて、たくさん抱きしめてくれて
そして、一緒に泣いてくれました。


一歩踏み出さなきゃ。進まなきゃ。
そんなわたしを、シアターがいつも通り背中を押してくれているのを感じて、
もっと頑張れよ。
そう言われた気がした。

だから、負けないんだ。

みんながいるもん。


そして、ファンのみなさんのアンコールでのゆかちゃんコール、すごくすごく感動しました。
あったかかった…

ハイタッチでも
みんなが、がんばって!歌い続けて!って声をかけてくれました。
嬉しかった。胸がギュッてなった。
本当にありがとうございました。



はじまりがあれば終わりがあって、また新たにスタートする。

わたしの中で、AKB劇場はいつまでも帰れる、HOMEです。



何か見失いそうになったらはじめて立った初日、そして今日を思い出すんだ。

いつも、そばに感じて。


ありがとうみんな。


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ありがとう劇場。


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だいすき。


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にゃもし(*´ω`*)



゜+。Chiro。+゜