いつも来てくださってる皆様、本当に感謝です。
最後まで 美味しく 読んでいただけたら嬉しいです。
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さて、前回の脱輪した車ですが、
めっちゃ優しいJAFのお兄さんの活躍で無事復活しました。
来る前はこれどうやって戻すんだろって思ってたけど、
なるほどぉそう来ましたか。
さすがです、やっぱプロですねぇ。
その後は小布施駅に向かい、
昨年ブルゴーニュツアーでご一緒したH先生と
先生のお友達のTさんをピックアップ。
H先生とTさんは明日の小布施マラソンに参加する予定です。
向かったのは山の上のワイナリー、
サンクゼールワイナリー
ワイナリーに入ってすぐ、
アダムとイヴを描いた聖書の石板が迎えてくれます。
真冬の雪景色はなんとも言えない美しさなんですって。
ワイナリーのまん中には、
こんなに見晴らしの良い広場があります。
そしてこの日の夜、
明日の小布施マラソンを前にH先生とTさんの壮行会ディナー。
Kご夫妻行きつけの一軒家フレンチ
レストラン・ミューズ シェ・シゲ
ご自宅を改装されたお店へは、玄関で靴を脱いで入店。
センスの良い内装やシェフと奥様の笑顔。
まるで友人の家に招かれたような心地よい雰囲気に、
これから始まるディナーへの期待も高まります。
スターターはお店から10分の地元ワイナリー、
たかやしろファームのシャルドネ・スパークリング。
ではでは、明日のお二人の健闘を祈って
乾杯ぁ~~~~いっ
がんばってくださいね~
アミューズは
フォアグラ入りパテ
私が選んだのは、
自家製オイルサーディン
軽~くスモークの香りがかかっててオイチー
ここでみんなのご縁の始まりとなったブルゴーニュの白、
ルフレーヴのマコン・ヴェルゼを開けます。
2種類のポテトのビシソワーズ
紫色のはピルカシャトークイーンっていうお芋だそうです。
ほんのり生姜の香りと辛味が爽やかなアクセントに。
この季節にぴったりの冷製スープです。
メインディッシュに合わせての赤はこちら、
レオヴィル・ラスカーズのセカンドワイン
ル・プティ・リオン・デュ・マルキ・ド・ラスカーズ
プティ・リオンは仔ライオンの事。
エチケットの門の中のライオンの赤ちゃんが可愛い~
H先生とT先生はお二人でボルドーのメドックマラソンにも
参加されたの事なので選ばせていただきました。
お二人ともまさにこの門の目の前を走り抜けたんですって。
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メインディッシュはお魚とお肉からチョイス。
もちろんみんなボルドーの仔ライオンに合わせてお肉に。
そして私は大好きな鴨
鴨胸肉のロティ
皮目はパリっとこんがり香ばしく、
ドンピシャ火加減の赤身と甘い脂がウマウマ~
ソースにはほんのりコーヒーの香り。
デセールも2種類から
自家菜園のブルーベリータルト
ワイルドストロベリーのパルフェ
プティガトーは
レモンのギモーブ
抹茶の生チョコ
グレープフルーツピールの砂糖漬け
アーモンドの薄焼きクッキー
と一緒に食後酒・・・は
H先生、Tさん、明日はがんばってくださいね~。
我々も4人で応援に行きますからね~