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いつも来てくださってる皆様、本当に感謝です。

最後まで 美味しく 読んでいただけたら嬉しいです。


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さて、前回の脱輪した車ですが、

めっちゃ優しいJAFのお兄さんの活躍で無事復活しました。


来る前はこれどうやって戻すんだろって思ってたけど、

なるほどぉそう来ましたか。

さすがです、やっぱプロですねぇ。




その後は小布施駅に向かい、

昨年ブルゴーニュツアーでご一緒したH先生と

先生のお友達のTさんをピックアップ。


H先生とTさんは明日の小布施マラソンに参加する予定です。


向かったのは山の上のワイナリー、

サンクゼールワイナリー


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おっ、1990年創業って事はウチの次女と同じ年って事だ。

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ワイナリーに入ってすぐ、

アダムとイヴを描いた聖書の石板が迎えてくれます。


聞けばここの創始者は敬虔なプロテスタントなんだそうです。

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広い園内には、あちこちにこんな聖書の言葉が。

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至る所でたわたに実ったリンゴ林檎の樹も。

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日当たりの良い急斜面の葡萄畑。
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眺めの良い山腹のチャペルでは結婚式も挙げられるそうです。

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真冬の雪景色はなんとも言えない美しさなんですって。

見てみたい気もするけど寒いんだろうなぁ。
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ワイナリーのまん中には、

こんなに見晴らしの良い広場があります。


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高原の気持ちの良い風が吹き抜けて気持ちE~

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そしてこの日の夜、

明日の小布施マラソンを前にH先生とTさんの壮行会ディナー。


Kご夫妻行きつけの一軒家フレンチ

レストラン・ミューズ シェ・シゲ



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ご自宅を改装されたお店へは、玄関で靴を脱いで入店。


センスの良い内装やシェフと奥様の笑顔。

まるで友人の家に招かれたような心地よい雰囲気に、

これから始まるディナーへの期待も高まります。


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スターターはお店から10分の地元ワイナリー、

たかやしろファームのシャルドネ・スパークリング。


ではでは、明日のお二人の健闘を祈って

クラッカークラッカー乾杯ぁ~~~~いっクラッカークラッカー

がんばってくださいね~グッド!


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アミューズは

南瓜とシラスのケークサレ

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前菜は二種類からチョイス


フォアグラ入りパテ


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私が選んだのは、


自家製オイルサーディン

軽~くスモークの香りがかかっててオイチー音譜


ここでみんなのご縁の始まりとなったブルゴーニュの白、

ルフレーヴのマコン・ヴェルゼを開けます。


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2種類のポテトのビシソワーズ


紫色のはピルカシャトークイーンっていうお芋だそうです。


ほんのり生姜の香りと辛味が爽やかなアクセントに。
この季節にぴったりの冷製スープです。


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メインディッシュに合わせての赤はこちら、

レオヴィル・ラスカーズのセカンドワイン

ル・プティ・リオン・デュ・マルキ・ド・ラスカーズ


プティ・リオンは仔ライオンの事。

エチケットの門の中のライオンの赤ちゃんが可愛い~ラブラブ


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H先生とT先生はお二人でボルドーのメドックマラソンにも

参加されたの事なので選ばせていただきました。


お二人ともまさにこの門の目の前を走り抜けたんですって。


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メインディッシュはお魚とお肉からチョイス。

もちろんみんなボルドーの仔ライオンに合わせてお肉に。


牛ほほ肉の赤ワイン煮

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スペイン産豚ロースのロティ、

  バジルとオリーブのソース

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そして私は大好きな鴨


鴨胸肉のロティ


皮目はパリっとこんがり香ばしく、

ドンピシャ火加減の赤身と甘い脂がウマウマ~ラブラブ

ソースにはほんのりコーヒーの香り。


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デセールも2種類から


自家菜園のブルーベリータルト


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ワイルドストロベリーのパルフェ


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プティガトーは

 レモンのギモーブ

 抹茶の生チョコ

 グレープフルーツピールの砂糖漬け

 アーモンドの薄焼きクッキー


と一緒に食後酒・・・は

明日のマラソンに備えて控える事にしてコーヒーでシメ。 

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H先生、Tさん、明日はがんばってくださいね~。

我々も4人で応援に行きますからね~パー


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