ラブラブ初めましての方、ご訪問いただきありがとうございます!

いつも来てくださってる皆様、本当に感謝です。


最後まで 美味しく 読んでいただけたら嬉しいです。


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この日は月末に開催予定のイベントの準備のため、

会場となる銀座のバー・ジロンドさんへ。


暑い中、イロイロ買い物をして乾いた喉を潤すために、

まず最初の一杯は、きれいな黄緑色のメロンワイン。


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のはずもなく、

ホントはブルゴーニュのシャルドネですが、

照明の角度とバックのボトルの色が映り込んで

怪しいワイン写真になってしまいました wara


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お通しはサーモンのエスカベッシュ。


上半期の仕事の疲れから解放されて

まったり癒されていると・・・、


そこへ「オッサンの独り飲みは淋しかろう」と、

買い物帰りのjasmineさんが駆けつけてくれました。

改めて、今度はロワールのソーブラ嬢で乾杯音譜

jasmineさん、ありがとー


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月末の本番の前に前夜祭という事で、

イタリアの赤を1本。


ラルコ アマローネ2007

さすがアマローネ、香りも味も濃ゅい。


赤や黒のフルーツ爆弾に黒糖やレーズン、

天日でフカフカに干した牧草や

真っさらの畳の清々しい香り、

甘草やシナモン・・・複雑で濃密な香りです。

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アマローネだし、2007じゃ若過ぎるかな?

と思ってはいたのですが、

タンニンも意外とこなれているし、酸もまろやか。


凝縮した果実味とボリューミーなアルコール感を

酸とタンニン、しっかりとしたミネラルが支えていて、

濃ゅいのにスルスル飲めちゃいます。


このバランス感覚、

さすがアマローネの神・クインタレッリ翁の

一番弟子だけの事あります。

若くても美味しく飲めちゃいますが、

これから5年、10年、20年と更に熟成させて、

また違った魅力を楽しんでみたい一本でした。


恒例の女性に例えるなら・・・


若くして良し、年を経てなお良し、

グラマラスな妖艶さと親しみ易さを兼ね備えた

イタリアの名女優

モニカ・ベルッチ

を彷彿とさせますね。



そのモニカ嬢のお相手に選んだのはコチラ、

仏産ウズラの骨付きモモ肉


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と、jasmineさん好物の サルシッチャ


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と、ココで

残業を切り上げてshizuさんも来てくれました。

shizuさんも忙しいのにありがとね~ラブラブ


shizuさんお気に入りのエチケット


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ジャニーズの話とか、色々たわいもない話で

盛り上がって楽しい時間でした。


次は本番のイタリア会。

参加メンバーの皆さん、よろしくお願いしまーす (^-^)/


あっ、イタリアワインは好きじゃないTさんも

しばし我慢してお付き合いくださいね wara