ブルー達、青の海賊団の船にのせてもらうシーン。
音楽にのせて動いて
本当に楽しかった
冒険をさせてもらいました。
このシーンがはじまるまえいつも
裏でアイネと
やばい楽しみ(o^^o)
と毎公演いってました
これは本番中じゃないんですが
こうやってみんなで僕をマッサージしてくれています。
支えてくれています。
大好きなみんなです。
実はこれしてくれてる最中
ちょっと涙腺ゆるんでました。
嬉しくて。嬉しくて
本当に碧旅いいチームなんです。
人格が100年前に戻るシーン。
別人だけど本人で
違うけど同じ人
演じるのは難しかったけど
すごくやりがいがあるシーンでした。
そして。これ最後にしようかな
いっちばん好きなシーン。
千秋楽はもう。やばかったです。
セリフが
みんな…ありがとう。。
これが終わったら
きっと…忘れちゃうかもしれないけど
全部持ってくから！！！
ああ！ならば紡げ！
お前の物語を！！
なんですけど
なんかまさみさんが色んなメッセージを込めてこのセリフを考えたのかなとか
だから千秋楽は
支えてくれて本当にありがとうって気持ちが溢れてしまって
このシーンが終わってはけた後も
涙がとまらなくて
終わっちゃうって考えると
みんなが必死に団結して戦ってる姿をみると
ずーっとね。
一人で走ってるのに
みんなが本当に背中についてくれてる気がして。
でも舞台上では絶対泣くもんかと思って
最後のシーンまで我慢に我慢して我慢して
最後の自分を刺すところで
本当に走馬灯ってあるんですね。
稽古から今までが流れて。
ハルとしてアイネにも
みんなにももう会えないんだって思うと
声がでちゃうくらい涙が
アイネ………大好きだ！！！ってセリフなんだけど
アイネ…みんな…支えてくれてありがとう。一緒にいてくれてありがとう。
碧旅…ありがとう。
そしてみんな！みんなみんな！
大好き。
って思って最後刺しました。
今回の舞台にでて学んだことは
本当にたくさん。
でも一番は
人はいつも誰かに支えてもらってる
誰かに背中をおしてもらって走ってるんだって。
そして誰かの為になにかをするんだ。
心から思いました。
それを気づかせてくれた碧旅に
感謝です。
碧旅が終わっても
きっと忘れない
ここで受け取ったものは
全部持ってくから！！
石渡真修の物語をこれからも
紡いでいきたいと思います。
みんな…ついてこい。
紡ぐのは…物語。
