少し前、ピースの又吉さんによって彼の名前が知られるようになった、と言ってもいいかもしれない。

尾崎放哉。

鳥取市出身の俳人である。

 

放哉生誕130周年の年、近所の「高砂屋」で展示物を見に行った。

初めて知ることばかりだったが、なかなか面白かった。

 

それから生家とか見に行ったりも。

うちの近所(校区)だったんだなぁ。

UPしようと思いながら、結局そのまま現在に至る。

 

それからなのか?

いつの間にか、気が付けばあちこちで歌碑を見かけるようになった。

 

昨日の神社周辺もそう。

 

文字が独特すぎて読めない!

 

 

むっつり木槿が咲く夕べ他人の家にもどる


とんぼ一つ風にさからふ水面なれ


雀が来る木が切られてしまった

 

これは去年の桜の頃、やはり近所の観音院で。

これが一番読みやすい。

 

昨日ネットで句を読んでみたけど、なかなか面白かった。

鳥取にも隠れた?有名人がいるんだねぇ。

まだまだ近く(チャリ移動可能距離)にあるので、時間を見つけて探してみよう。