5月2日から転居に伴ない電話も移転工事のためにネットから離れていましたが、昨日の午後にNTT東日本から工事に入りやっと再開通できました。
転居先は前の船橋市本町から徒歩で約20分の海神という地域で市役所に行くのにも近くなりました。


さて、私の心臓の病状ですが5月10日に通院したところ心不全の基準値であるPro-BNP値が下がり傾向だったのが905・0と再び上昇しているところから、手術するように主治医の先生から指摘されました。


手術は二和病院ではできないので浦安にある東京ベイ市川浦安医療センターという病院を紹介されました。この病院には心臓の血管外科があり多くの術例があるそうです。
普通ならば大動脈に血液が送りだされる時に弁が開き血液が送り出され、そして弁が閉じるのですが私の場合は弁の一つが壊れていて閉じず左心室内に一部が逆流していると言われています。
この病名を大動脈弁閉鎖不全と言われています。
この病名と原発作業との因果関係を結びつけるのはそうとうに難しいようですが起因としてはあり得ると私は考えています。


ところで手術ですが、すぐというわけでもなくその前の内科治療もあるので通院していた二和診療所から同じ系列の南浜診療所に転院して様子を見てから手術の日程が決まりそうです。
いずれにしても6月中か7月には手術となりそうです。
現在私は歩くことも困難な状況になりつつあります。



ところでこの手術は成功率も95%以上と高く術後の社会復帰も比較的に良いと言われていますので少しは安心なのですが、胸部を20cmも切り開き胸骨も切断しての手術といわれていますので不安がないわけではありません。とうぜん全身麻酔でしょうが、、、

2016/5/14 文責・執筆・ブログ管理:弓場清孝