調べてみましたよ。
言葉としての意味を。
あくまでWEBでさらっとね。
【愚痴】
②
ついでに…
【愚】
①おろかなこと。くだらないこと。また,そのさま。 「己の-を恥じる」 「 -なること殆んど児戯に似たれど/三日月 浪六」
②一人称。自分を謙遜していう語。 「東武にひろめて-の手柄にしたく候/芭蕉書簡」
【痴/×癡】
①愚かなこと。また、その人。
「聖既に多情、―固より多情」〈織田訳・花柳春話〉
②の一。であること。
だそうです。
おろか+愚かなんですね。
「言っても仕方がない事を言って嘆く事」を表す際に、愚かを重ねた訳ですね。
愚痴を言うか言わないかは自分次第です。
言う事で晴れるものもあるでしょう。
言う事で溜まるものもあるでしょう。
ただ、文字にも表れている様に、先人達は「愚痴」を愚かな事と定義していたのは間違いなさそうです。
なるほどー。
愚痴を言うのか、言わないのか。
価値観のシーソーゲームですね、こりゃ(笑)