4月3日(月)の夜は、カブ 西麻布 へ。
地下への階段を降りると、ちょうど桜が満開に咲いています。
落ち着いた雰囲気のカウンターが8席、他にも個室が2つありました。
こちらは、昨年11月オープン。西麻布は和食のお店が多いですが、天ぷら屋さんは珍しいですね。
事前に予約していたので、セットがどんどん準備されていきます。
上から、カレー塩。塩、レモン。
天つゆ
まずは乾杯!
エビス(生ビール) 700円
しっかりした重量感もある、金属製の器。最後まで冷え冷えで生ビールを楽しめます。
今回は、桜コース(10,000円)をオーダー。
前菜
きんぴら、竹の子、インゲン胡麻和え
もともと和食屋さんだったそうで、その名残も感じるしっかりした前菜。
才巻海老(車海老)
堅くなる手前で止めた、プリップリの海老。カリッと揚げた脚も、別に楽しめます。こちらはレモンと塩が良いそうです。こちらのお店では、それぞれのネタとの相性も教えてくれます。
アスパラ
しっかりと水分を残した、フレッシュなアスパラ。こちらは、天つゆでいただきます。
鱚
こちらもサッパリと、レモンと塩でいただきます。
椎茸海老詰め
こちらは素材の味がしっかり目なので、そのままでもOK。または塩でいただきます。
角ハイボール 700円
蓮
こちらは天つゆにくぐらせても、しっかりした食感を楽しめます。
牡蠣
初めて食べる牡蠣の天ぷら。レモンと塩でいただくと、大きな身をしっかり楽しめます。
ふきのとう、たらの芽
春のふきのとうがそろそろ終わりを迎え、夏らしいヤングコーンと一緒にいただけるのは、この季節ならではですね。
稚鮎
綺麗に立った稚鮎は、絵になりますね。
そろそろ時期も終わる たらの芽と、これからの季節の 天豆(そらまめ)を同時に楽しみます。
銀盤 純米大吟醸 〔富山県黒部市〕
穴子の骨煎餅
細く綺麗に巻かれたパリパリした骨を、塩でいただきます。
穴子
身がふっくらとした大きな穴子を、
ごちそうさまでした