美味しい名古屋コーチンを求めて、旬菜 一鳳 にしき へ。
当日予約のため、テーブルが一杯だったため、焼き台の目の前のカウンター席へ。
奥行きがしっかりあって、隣との感覚も椅子がもう1客は入るほど広めの間隔があり、
ゆったりした空間です。
まずは乾杯~。
プレミアムモルツ(瓶) 650円
お通しは、エビがのったポテトサラダ。
ポテサラの中に入ったチーズが、濃厚さを加えてくれます。
名古屋コーチンのお造り
造り盛り 1,580円
ササミ、レバー、ハツなど、新鮮な名古屋コーチンならではの「生」。
コーチンの旨みがギュッと詰まっています。
梅酒 生姜梅酒 650円
しょうがが強めにきいた梅酒で、ポカポカ暖かくなってきます。
名古屋コーチンの、ぼんじりとつくね。
ぼんじり脂身たっぷりなはずなのに、しつこさがありません。
大きめのつくねは、しっかり食感を残した仕上がりで、いい感じです。
名古屋コーチン揚物 味噌カツ 1,280円
名物の味噌カツとコーチンの、名古屋飯のコラボ。
身が濃いめのコーチンには、濃いめの味噌がよく合います。
蓬莱泉 和 純米吟醸(愛知) 880円
地の料理には、地のお酒のマリアージュ。
うずら卵とちょうちん串焼は、名古屋コーチンではなく、通常の焼鳥です。
うずら卵 200円
濃いめのタレがよく合いますね。
そして〆は、今年288杯目となったこちらのラーメンです。
名古屋コーチンラーメン 800円
コラーゲンたっぷりな、名古屋コーチンの旨みが強いスープ。
細ストレート麺がよく合います。
黄身が大きく、白身の小さい味玉はしっかり半熟気味に仕上がっています。
お造り・揚物・ラーメンなど、名古屋コーチン食べ尽くし!なディナーでした