今年195杯目は、水曜日の夜に、凪 新宿ゴールデン街店へ。
新宿区民だった頃も来る機会の無かったかなりディープなゴールデン街。
その一角にお店があります。
昔、西新宿のラーメン 凪 炎のつけめん に行った際に
かなり好印象だったので、期待できます。
まずは狭い階段を上がり、
食券をポチッと購入し、手渡します。
階段を降りて、行列の5人の行列の後ろへ。
7-8分ほどで、ダクト越しに1名様どうぞ~の声を聞いて、再び階段を上がります。
1席だけ空いたスペースへ着席。
10名程あるカウンター席は、奥行、横幅ともに、かなり狭小サイズです。
着席から3-4分ほどで着丼。
つけ汁は、提供直前にもしっかりかき混ぜられるほど、煮干しがたっぷり。
300gの麺量は見た目もしっかり。
太ちぢれ麺が、ガツンとくる煮干しスープに負けていません。
ノリのしたに隠れているのが、いったんもめん。
ワンタンの皮のように柔らかく、その大きさとは裏腹に、口の中にチュルンと吸い込まれます。
脂身ではなく肉々しい角切りチャーシュー。
麺を完食しスープ割りをオーダー。
つけ汁の底の方はかなり煮干しが強くなってきていましたが、
凪 新宿ゴールデン街店
(ラーメン
/ 新宿三丁目駅
、西武新宿駅
、新宿西口駅
)
夜総合点★★★☆☆ 3.5