今年182杯目は、八重洲地下街にある、くじら軒 八重洲店へ。
昼は限定50食でざるらーめん、夜は30食限定でつけ麺をやっているようです。
入店してカウンター席へご案内。
手元に残った食券の半券を見て、誤字発券。
「央盛」ではなく、「中盛」ではないでしょうか？
オーダーから7-8分ほどで着丼。
つけめん（並） 850円
ミニパーコーのせ 100円
あっさり系のお店ですが、こちらのつけ麺に関してはかなり濃いめです。
魚介の良い香りが強いです。
キャベツ、メンマ、厚切りチャーシュー、海苔、トッピングしたミニパーコー以外に、
200gの並盛を選択した分、半味玉がついています。
麺は平打ちの中太麺で、つけ汁に良く絡みます。 
良く味が染みこみつつも、黄身が柔らかめの味玉。
ミニパーコーは豚の唐揚げなのですが、とても旨いです。
胡椒を振ってある、厚めのチャーシュー。
メンマもしっかり。
200gなのでさらっと完食し、スープ割りをオーダー。
たっぷりとスープを足してくれて、魚介のダシがしっかり効いて、しっかり完飲。
あっさり系のお店のイメージを裏切るほど、つけ汁は濃いめのしょっぱめ。
CPはやや低めかなという感じですが、
全体的な味としては、なかなか満足度の高いつけ麺でした。
