Amazonアカウントを乗っ取られる事件の顛末 | 【旧】神がまだ生きろと・・・脳出血で左片麻痺&癌サバイバー

【旧】神がまだ生きろと・・・脳出血で左片麻痺&癌サバイバー

2013年6月、脳出血(右被殻)。リハビリ病院を12月に退院。
翌年2月から復職するも8月、急性胆嚢炎。11月、左腎細胞癌発覚。12月に左腎臓と胆嚢を全摘出。
左片麻痺、脳疾患後遺症と闘いつつ癌の経過観察丸5年経過。卒業!?
脳卒中と癌のサバイバーです。

先日のAmazonアカウントを乗っ取られる事件について、Amazonのアカウントスペシャリストからメールにて連絡がありました。

 

以下、回答本文の転載です。

 

お客様のAmazon.co.jpアカウントに対する最近の変更


平素はAmazon.co.jpをご利用いただき、誠にありがとうございます。
お客様のアカウント上で、お客様ご自身が行っていない操作があることについて、お知らせいただき、ありがとうございました。 お客様の情報を保護するため、当サイト上からお客様のアカウントに登録されているクレジットカード情報にアクセスすることは不可能となっており、お客様のクレジットカード番号全桁がアカウントに表示されることもありません。
 
お客様のアカウントを再開するために、以下の措置を講じました。


-- お客様のアカウントのパスワードを無効にいたしました。
-- 不正アクセスによって行われた変更につきましては、無効にいたしました。
-- 発送前の注文はすべてキャンセルいたしました。 これらの注文について受信した確認メールはすべて無視していただきますようお願いいたします。 お客様のアカウントに登録されていたクレジットカードまたはAmazonギフト券に、これらの注文の請求が行われることはありません。
 
有効化されるまで5時間ほどお待ちください。
 
5時間経過後、パスワードをリセットすることが可能となりお客様のアカウントに再度アクセスしていただけるようになります。 「サインイン」ページで 「パスワードをお忘れですか?」をクリックし、 その後の指示に従ってください。
 
パスワードのリセット時に何か問題が発生した場合は、カスタマーサービスまでお問い合わせください。
 
日本国内のお客様: 0120-999-373
日本国外のお客様: 81-11-330-3000
 
また、以下を行ってください。
-- 次回注文時にお客様のお支払い方法に関する全ての情報を再入力する。
-- 最近アカウントに追加した任意の住所を再入力する。
-- ご利用の定期(会員)サービスなどを確認する。 情報を更新する必要がある場合があります。
 
この人物がお客様のサインイン情報を入手した経緯につきましては、当サイト外で発生したことですので、Amazonでは把握しておりません。 不正アクセスの手口としては、悪意のあるソフトウェアを使用してユーザーのキーストロークをキャプチャする、よく使用されるパスワードを試す、アカウント情報を求める詐欺メールを送る(通称フィッシング)といったやり方が考えられます。
 
安全なオンラインショッピングについて詳しくは、「ヘルプ」ページの「セキュリティ・プライバシー」セクションをご覧ください。
 
何卒、よろしくお願い申し上げます。
 
アカウントスペシャリスト
Amazon.co.jp
http://www.amazon.jp
================
 

以上がAmazonからの回答ですが・・・・

 

さすが、アカウントスペシャリスト!と言うことを期待していただけに、少々、いや、まったく物足りない回答です。

 

あったりまえのことしか書いてないし・・・

乗っ取りの行為が実際あったのかもはっきりしない・・・

 

実際、身に覚えのない注文があったわけだから、そういう事実があったのは間違いないのだろうけれど、その行為について誰がいつという調査はできていない様ですね。

 

犯人がどこかであなたのアカウント情報を入手して行なった不正行為だろう。

 

でも、その情報入手の方法はAmazonの責任範疇の外のことだから、知らんがな。

 

おまえがどこかでフィッシングされたんだろ!

 

としか、読み取れるない内容です。

 

事情を把握した人間が書いた文章ではないのはあきらか。

何やら日本語も怪しい・・・

予め用意されている文章のコピペ・・・というのがモロバレです。

 

そこに人間の心は感じられません。

 

仕方ないので・・・

パスワードの変更と、ログインの二重認証方式を採用することで対応しました。

(それもまた面倒くさいんですけどね・・・)

 

結局、犯人とAmazonに対しご立腹!の顛末でした。

 

ま、とりあえず安全に使えるようにしたので、この件はおしまいにします。

 

皆さん、くれぐれも詐欺行為(なりすましメールによるフィッシング)

にはお気を付け下さい。