シュレディンガーの扉…幽体離脱、火星の前方後円墳NO1  | ヘミシンクピンポンパン

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ヘミシンクと幽体離脱体験記

 

NO-4488 

2016年10月29日 土 PM5:50

CD なし

 

ミッション

火星で前方後円墳が発見された。幽体離脱で探索してみた。

 

南極と火星でピラミッドが発見され、そしてついに前方後円墳というローカルなお墓も火星に存在するらしいということがわかってきた。発見したのはフランスのUFO研究家たちだが、例によって大本営であるNASAは崖が崩れた写真だとして黙殺している。

 

TOCANA【衝撃】火星で“前方後円墳”が発見される! 「日本人=火星人の子孫」である可能性も急浮上!?

http://tocana.jp/2016/09/post_10958_entry.html

 

《幽体離脱、火星の前方後円墳…シュレディンガーの扉NO1

そのうち五重塔や火星のバチカンやホワイトハウスも見つけるかもしれない。人は未知に見たいものを空想し投影するのだ。ダヴィンチだったか…壁に向かえばそこにあらゆるものを見つけることができる…みたいなことを確か語っていたと聞いたことがあるが、私はそれを内部知覚と呼んでいる。シュレディンガーの猫であり、あなたの意識が世界をつくっているのだ。

 

エスタブリッシュメントは宇宙に存在する生命体を未だ否定するが、少なくとも今、現在、火星には、ばい菌やピロ菌魂に当たる微生物はほぼ確実に存在し、それは大いに増殖し繁栄しているということが予想されている。

 

大本営NASAがいかに否定しようとも、その種を撒き散らかしたのは当のNASAであり、過去火星に送り込まれた探査機、特にキュリオシティは完全な加熱減菌処理はされず、しかも探査車の内部に熱源があり、おまけに天敵である邪魔な人間はおらず、きっとぬくぬくと成長し、今頃は探査機の外へと冒険していることだろう。火星植民地化は既に始まっておりSFではなくこれは現実だ。

 

火星や金星を見上げなくとも、机の引き出しでも服のポケットの中でも、壁の向こうでも開かれていない未知は至る所に転がっており、そこにはあらゆる可能性、無限の可能性が存在している。しかしあなたが未知を開く時、引き出しを引っ張り出し、ポケットの中に手を突っ込んでも、それは大抵、平凡な既知という冷たい現実へと収束する。

 

引き寄せのお呪いをどう唱えようとも無いものは無いのだ。腹をすかしていても今日、入金しなければならない必須の事項があっても、無いところからお金は出てこないのだ。缶詰を開けたらそこには異次元の扉が開いていた…そんな経験をする人は稀で、少なくとも私が知る限り缶詰ポータルと言うのは子供向けのSF以外に聞いたことが無い。

 

貯金通帳という未知も、開けてみても無いも同然の僅かな金利を除けば、入金がない限り残高が増えていることはない。だが開ける閉じるを100万回繰り返せば…あるいは100兆回、あるいは10の33乗回繰り返せば貯金通帳という未知の扉、シュレディンガーの箱に猫ではなく、マネーが出現するという奇跡が起きる可能性は全くゼロではないのだ。

 

現実的に引き寄せはそんな形では起きないのだろうが、人の意識の作用があり得ない現実という奇跡を引き寄せられないのは既知という波動の中にいるためであり、そこから離れる時、あなたの意識は微妙に様々な自由な動きを見せ始める。

 

既知の波動とは、あなたを取り巻く通常のどうしようもない面白くもなんともないという日常であり、それが壊滅的なまでに抑圧され、歪んでいる場合は更に救い難くどうしようもない、重苦しいブラックホールという重力、暗黒の中に囚われ、もはやそこから逃れることができなくなり、それ以外を考えることさえできなくなり、あなたの現実は光さえ出ることのない、途方もなく窮屈な現実に圧縮され、奇跡はおろか希望すら思い描くこともなく、それであなたの一生はせっかく五体満足な身体を得ていたとしても虚しく終わっていく。

 

魂の自由が支配された時、人の意識は内部知覚に向かうことはなく、知覚正面という現実に固定され、息も絶え絶えとなるのだ。そんなところからまず物理的に離れなければならない。そこから始めるのが最も簡単な方法なのだ。あなたを圧殺している人間関係、職場、仕事、あれをしなければ、これをしなければというあなたの凄まじいまでの思い込み、信念、それはあなたのものではなく、何処かで誰かに押し付けられたものだ。

 

本来、人はそのような思考はしない。人は本来的に魂の自由を指向しており、いまのあなたは洗脳され支配されると言う選択をし、それも一つの自由の現れかもしれないが、しかし自らの本当の姿を忘れてしまっている。

 

人の誰もいなくなってしまった深夜のオフィス、あなたの家の天井裏、誰も入らなくなってしまった物置やクローゼット、あなたがそんなところと身近に接するようになる時、あなたの波動は既知の状態から離れており、そうしたものの影響から幾分遠ざかり、それによって未知の扉が少し開かれる。魂の自由、内部知覚、シュレディンガーの猫という異次元の扉はそのようにして開かれるのだ。

(続く)

マサト