モンロー氏の予言NO1 | ヘミシンクピンポンパン

ヘミシンクピンポンパン

ヘミシンクと幽体離脱体験記

にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ
にほんブログ村

にほんブログ村 哲学・思想ブログ ヘミシンクへ
にほんブログ村

NO ―3852 
2016年1月5日 火 PM2:10~2:20 10分
CD なし

ミッション
朝の夢にモンロー氏が現れる。昼休みにヘミシンクで続きを見てみた。

年明け早々の明け方の夢で、この時は記録を取る間がなかった。目覚めと同時に夢はすくい上げた砂が手からこぼれ落ちていくように消えてしまい、殆ど覚えていなかったがモンロー氏とアセンションについて熱い会話を交わしていたことが記憶に残っていた。私一人ではなく、モンロー氏のまわりには見知らぬ男女がいて、同じような調子で熱のこもった議論をしていた。気のあったもの同士なのか、和気あいあいとしたいい雰囲気で新年に相応しい気持ちのいい夢だった。昼休みに夢の続きをヘミシンクでやってみた。



――――――――――――――――――――――――
目を閉じてスタートする。いったいどんな夢だったのだろう。すぐにほぼクリックアウトしてしまったのか私は《モンローさん今朝はありがとう……&&%&%》とか何とかか呟く自分の言葉で目覚め、そして夢で話し合っていた場所は私の家だったということを思い出していた。モンロー氏と見知らぬ数名の男女は私の家にやってきてくれたのだ。

夜の暗がりの中にクラシックな街頭がほのかに灯っていた。これは探索中という合図。すると街頭のまわりに光のベルトが大きなオーロラのようにリング状に囲み始め、その光のリングの上からモンロー氏が私の方を覗き込んでいた。スーツをきっちりと着こなし50から60歳くらいの感じだった。

モ「どうだい、調子は」
私「まあまあです」
「ヨットが動かなくなってしまって」
「スターンチューブを壊してしまいました」
モ「今の君みたいだな」
「それでいいんだ」
私「浮いてるだけでも良かったと思っているんですが」
「いくらでもお金がかかってしまう」
モ「それも今の君みたいだな」
「止まってはいても沈むことはないさ」

去年の暮、船底メンテナンスのために上架して、2日後バースに戻したときエンジンの異音に気づき係留した状態でペラをまわしながらチェックしていた。回転を上げ下げし耳を澄ますことに気を取られ、船がスターンのもやいと桟橋をつないでいるリードラインに接近してしまったことに気づかず、ラインをプロペラシャフトに巻き込んでしまったのだ。

その時の衝撃でスターンチューブから海水が噴出し始め、そんなトラブルは初めてだったので青ざめてしまった。放っておけばもちろん沈没する。何とか応急処置で浸水を止めたがせっかくの休日はこれで真っ暗となり、この日から船は離岸できなくなってしまった。今はヨットハーバーに行くのは気が重い。

私「それで…今朝の話なんですが…」
「私は全部忘れてしまいまして」
モ「金融恐慌について、それから今年の出来事や、少し未来について話し合ったんだよ」
私「そうでした」ここで思い出した。今年の夏以降経済恐慌になるというのだ。

モ「例によってそう大きくならないが、衝撃はいつになく大きい」
私「息子が勤めている会社どうなるのです」
モ「それは心配ない、大丈夫だよ」
「君たちも表にでる」「君たちも動き出すよ」
「これは君たちの宇宙だからね」

私は経済恐慌よりも最後の言葉のほうが気になった。バシャールやガイドも去年からそのような言い方を良くするのだが、君たちとかあなた達というのは誰のことを言っているのか私には全然わからないのだ。この日の朝の夢にいたあの見知らぬ男女もこの《君たちの宇宙》の人々だったのだろうと今は思う。

この後さらに私は突っ込んで自分の個人的なことについて質問し続けた。笑スピ笑ヘミ族はロバート・モンロー氏を温厚で誠実で霊感と慈愛に満ちた如何にもスピリチュアルな人物だと思っているようだが、それは大間違いだ。晩年ビジネスを退き研究生活に没頭してからのモンロー氏はそのような姿を身につけたのであり、彼の著作から伝わってくるのはその生まれ変わったモンロー氏なのだ。

モンロー氏にはやり手の厳しいビジネスマンという側面があり、経済誌フォーチュンのランキングに入ったこともある富豪でもあり、モンロー研究所に行ったことのある人はそこで彼の評判がえらく悪いことを聞かされびっくりするはめになる。私の個人的質問に関して彼はいつものように大いに激励してくれたが、こういうときのモンロー氏はヘミシンクとモンロー研究所の創設者から冷徹なビジネスマンの顔へと代わる。励ましてはくれるがそれは非常に厳しいものであり、情け容赦なく現状分析とそれに対する対応、そして具体的な指示がいくつも飛んで来るのだ。

(続く)
マサト