死から生への反転、あなたは既に死んでいる、終わりを知ったものは始めなければならない…Ⅰ、幽体離脱 | ヘミシンクピンポンパン

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霊能者やヒーラーに相談すれば立ちどころに悪い霊が憑いているといわれ、多額の費用をとられる。もちろんそんなインチキ自称族に治療する力などは何もない。彼らが優れているのは嘘とハッタリであり、洗脳力と扇動力であり、人を支配し操ることに快感を覚えているのだ。 近隣が寝静まり、人が出歩くことなどありえない深夜にあなたの家の周りをカランコロンという下駄の音を鳴らしながら歩いている人がいるかもしれない。それは何年にもわたって続いており、いつか警察を呼んでやるとあなたは密かに思っているかもしれない。 それは目には見えない存在なのだ。
(続く)
マサト





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Ⅰ、幽体離脱ガイダンスNO5
《死から生への反転、あなたは既に死んでいる、終わりを知ったものは始めなければならない…》


あなたのガイドは、あなたのことが心配で、あらゆる手段を使ってあなたに接近しコンタクトを試みようとする。ガイドがあなたに話しかける声はあなたに届かずそれを幻聴とかやはり妄想と解釈する。あなたはガイドの存在については何も知らないし、或いは知っていてもそれを否定する。あなたの霊性の知識はことごとく否定する方向に使われ受け入れる方向には全く働いてはいない。

あなたが受け入れるのはロリコンチャーリーのような悍ましい成りすま師ヒーラーや自称教祖や自称霊能者の言葉であり、自らを信じるということは思いもよらない事なのだ。その場合ガイドはあなたをとことん追い詰める。そこまでいかなければ目覚めない、極限まで自分を圧縮したいというあなたの選択を尊重するのだ。深夜にやってくるビジターやあなたの家の周囲を歩きまわっている徘徊者、ラップ音はあなたと交信を試みようとするガイドの行動のあらわれなのだ。

あなたの同僚や後輩や上司、或いは部下、時には見知らぬ人々の発する言葉を通してガイドはあなたに近づき、示唆を与えようとさえする。それは簡単な助言であったりするが、ストレートな嫌がらせや嫌味、恫喝という形であなたに与えられる。激しい絶え間ない抑圧、騒音の中にいるあなたにかける最大の助言は、そこはあなたのいるところではないよ、いる場所を間違えているという態度や言葉なのだ。

しかしあなたは頑張ろうとする。何処にいっても同じだと自分に言い聞かせ、あなたを操っている自称族やカリスマ教の教祖やカウンセラーは逃げてはいけないとあなたに追い打ちをかける。そんな事はやってみなければわからない。あなたが感じている苦悩、葛藤、闘争、怒りや悲しみの全ては実はあなたに繋がろうとするガイドのこうした試みとの摩擦なのだ。あなたはガイドと戦っている。

ガイドは今こそあなたと繋がり、あなたにはガイドという存在がいるのだ、別のリアリティがあり、真実の世界があるということを教えようとしている。あなたのいる場所が既に死んだ世界であり、あなたは職場で、学校で日夜ゾンビに翻弄されているのだということに気づかせるべくあらゆる手段を使う。それは主にどんなに努力してもうまくいかない仕事やひどくなる一方の泥沼のような日常生活としてあなたの現実、枢(クルル)が造られる。

人間関係、ゾンビとの関係の凄まじい抵抗や破綻としてあなたはそれを感じているのだ。ガイドは目覚めろと激しくあなたに迫っている。もうあまり時間がないのだ。 そこがマトリクス世界であることに覚醒せよと教え、それを無視しようとするあなたはさらに抑圧的な現実《枢》を創造し泥沼へと嵌っていく。その圧力の強さ、ますます激しくなる一方の葛藤の凄まじさはあなたがこれから体験する覚醒の強さに比例している。

あなたのいるところは既に終わった世界なのだ。あなたは死んだ世界にいるということをガイドは教えようとしている。別の世界、別のあなたが必要なのだ。あなたは終わりを体験しているのであり、あなたが新しい生まれ変わった自分、新しいパラレルを開き始めないかぎり終わりは終わることなく、黙示録的現実、終末の中をあなた自身が亡霊となって生き続けることになる。

あなたのクンダリニーが、目覚め覚醒が始まり、あなたは死から生への反転の渦中にいる。高まるフォトンのパワーで我々は電子レンジの中にいるような状態であり、それによって尾骶骨に秘められた蛇の目覚めは全ての人、脊椎動物に程度の差はあれ作用している。

(クルル)を通過しなければ反転はない。それに気づけとガイドは教えようとしているのだ。 あなたが受け入れる準備が整ったときガイドは通常3人の小人としてやって来る。そしてあなたを未知の真実の宇宙、コスモスオリオンへと案内するのだ。そのときからあなたの魂の体外旅行が始まる。



ブログの形式ではなかなか書き進まない。長い記事を書くには向いていず、前の記事を引っ張りだすのにタイムラグがあり、読みづらくイライラし徒労を感じる。続きはまた機会をあらためて《Ⅱ幽体離脱ガイダンス》として始めます。

最後までお付き合いいただきありがとうございます。
マサト