シス卿VSダースベイダー 魔界城の夜明け 15 | ヘミシンクピンポンパン

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ヘミシンクと幽体離脱体験記

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高い低い、良い悪い、生と邪、上と下、このような対立する関係で物事を見、それによって競争したり葛藤することをプレアデス反映と呼んでいます。 プレアデスが分離を生み出しているのです。しかしそれはカオス宇宙創造の原動力であり、オリオンコスモスも光の世界もそれによって拡大し進化ているのです。 低次元を野蛮で下等だと思っているうちはまだまだ憧れの光の世界には遠いですね。その定義を変えないかぎり道は険しいと思います。
(続く)





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《12最終的なアセンションの流れについて 15》

モーエンがシスであり、私のガイド、ダースベイダーはそのシス卿にかしずいていました。その知覚をヘミシンクで体験したのが7年前のことであり、それはヘミシンクを始めて一年未満の時でしたが、今にして思えば。私にとってはアセンション前夜だったのです。 このときなにが行われたのか私にはわかりませんでしたが、結局私は彼らの言いなりにはならず彼らの方にいくことはなかったのです。

このときここで闇の側の誘いがあり、それはヘミシンク初心者、特によく見るタイプの人々が最初に陥る罠であり、大抵の人々はここから獣の道へと踏み込んでいくようです。ヘミシンクブログや書店に並んでいるヘミシンク本で、作者たちが面白いほど簡単にあっけなくその闇の深淵へと堕ちていったのがわかりますね。

私はそうしたことが行われていたことにさえ気がついていませんでしたが、本能的にそのような誘いには乗らなかった恐らく少数派です。ひとたび堕ちた人々はそれが蛇の道、自らのレプティリアン性という血と霊の発現であることに気がつくこともないでしょう。これがアセンション、ディセンションの最終的な流れです。 

ヘミシンクをする、しないは関係ありません。ただヘミシンクはこのような支配服従隷属関係がいたるところで行われていることをまざまざと見せ、ガイドはそれに対処する方法を知っており、あなたにピッタリな方法でアセンションの入り口を示そうとするのです。あなたの知恵や人生経験だけではこの物質世界のあらゆるところに仕掛けられた支配の罠をくぐりぬけることはできません。

この世界ではプレアデスの鎖に繋がれ、飼い主におとなしくつき従うものだけが成功し、それを美しい師弟関係だと思い込まされ、その次は自らが小さな飼い主となり奴隷を引き連れ一派一家を率いるのです。暗黒皇帝シスに従う小皇帝のようにあなたは振る舞ったとき、アセンションの流れに乗ったと恐らく思うのでしょう。その勘違いは爆笑モノです。

私の魂は支配者の側につくことを殆ど動物的な本能で拒絶したようですが、拒絶したということにすら気がついていませんでした。 彼らは反アセンションの勢力であり、人々をディセンションへと導く活動家、ルシファーだったのです。 ブログやネットにはその種の記事や情報、それに書店のスピリチュアルコーナーには同様な本がたくさん並んでいますね。

何を書こうとも彼らの狙いは《支配》と《征服》そして《搾取》と《略奪》にあり、あなたの目にマスターや聖者と見えている人類の教師たち、スピリーダーを自称する人々は非物質界でシスの一派、その下僕として働き、人々を人肉加工工場へと導いているバンパイアです。

面白いことにダースベイダーは今も私のガイドの一人としてそのまま残っています。 理由はよくわかりませんがアセンションには闇も影も暗黒も事故も災害も戦争も在るものは全て必要なのでしょう。ミニカルトにのめり込みサバトに明け暮れ、ヘミシンクで黒魔術を駆使する人々もその道を突き進み、自らのトカゲの血に気付くしかないのです。 

そのときガイドを自身の覚醒の側、目覚めたあなたの側に引きこむのです。それはある意味ガイドのレトリーバルであり、あなたが闇から光へと反転することを意味しています。あなたの人間性も人生もこのとき大きく劇的な変化を遂げるでしょう。もちろんその時でさえ闇も影も我々とともにいるのです。ここは形ある世界なのですから。

このようなヘミシンクやあるいはスピリチュアルの邪な探求者やヒーラーを自称するもの、その主催者や扇動者はこの人類支配者レプティリアンの基地の一つである彼らの餌製造工場でシスの後ろに付き従うようにして客引きをしているのです。ヘミシンカーはそれを知覚しているでしょうか。 

あなたが見ているお花畑の天使や神様は得てしてそのような人々のガイド、つまりレプティリアンの変容としてそこに侵入している場合が多いのです。ひよ子へミシンカーはそれが全くわかっておらず、私はそのような人々を笑ヘミとか笑スピと呼んでいます。人が指し示したガイドによって占領されている人々です。

ヘミシンクは危険だと主張している知ったかぶり評論家や講釈師、成りすま師スピリーダーや大小無数の自称霊能者祈祷師カルト教祖も全く同じ存在です。彼らは魔界の客引きであり、あなたをディセンションへと誘っているのです。

あなたのせっかくの霊的パワーはいつの間にかミニカルトの構成員として利用され、ディセンションする方向に捻じ曲げられているのです。ブログやネットでそんなヘミシンカーをたくさん見かけますね。《あなたのガイドは~》とか《あなたの前世は~》などと言って人々を鼓舞し激励し勇気づけ、揺さぶり、そうやって手懐け、扇動し洗脳し、掌中に収め、光の方舟マカバから、魔界城である闇の奴隷船に導くのです。 
(続く)
マサト