共同探索、宇宙タマゴ探索 NO1 | ヘミシンクピンポンパン

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ヘミシンクと幽体離脱体験記

NO―2657 

2014年4月4日 金 PM9;48~10:20 32分
CD メディテーション


ミッション
グループワークによるヘミシンク。
宇宙卵の共同探索。



何度も共同探索をやってきましたが今回、たま子さんの

呼びかけでたくさんの方に集まって頂けました。

参加者の皆さん、たま子さんありがとうございます。


たま子さんのブログ《≡≡ お知らせ ≡≡ 宇宙卵 共同探索 参加表明者リスト》
http://ameblo.jp/20111111tamago/entry-11816015470.html


グループによるヘミシンクワークはエンパスを高め、

それは一人の力を何倍にも拡大拡張し、予想外の

多くの効果をもたらします。


高価な費用をともなう瞑想やヘミシンク、超能力や

霊的覚醒を目指したセミナーで行われているのが

このエンパスによる作用であり、あの時出来たことが、

一人になるとたちまち効果を失い、やれなくなったり

する方もいるようです。


そして又セミナーに参加し、それを繰り返し、

いつの間にやら自己啓発や、覚醒を目指した

スピリチュアル教の信者となってしまうのです。

そうやってたちまち一千万円、二千万円使って

しまったという人のブログを以前見たことがあります。


エンパスは時空を超えブログやネットを通じた

交流の中でも何ら変わりなく作用します。

全くお金を必要としません。自由に気楽に

参加してみてください。


参加表明する必要はありませんが、それを

することによって封印されていた共感力の

扉が大きく開くことも確かです。誰かが呼び

かけ、それに呼応する声があって始めて

人の集まりを認識できるのです。


それによってエンパスが発動するのです。

もちろん一人でやっていても常にこの宇宙と

共感共鳴しあっていますが、そうでなければ

ヘミシンクはもちろん、普通の生活も仕事も

人間関係も成り立たなくなるでしょう。


一人で行なうヘミシンクや瞑想は宇宙の創造者が、

あなたであり、宇宙にはあなた一人しかいない

ということを気づかせます。そして自分を認識

している、あなたや私も最後には消えます。

そしてついには消えたということもわからなくなります。


グループで行なう同様な行為は,あなたや私の中に

いる自分の多様な側面を教え、一つの宇宙の中に

幾つもの宇宙が存在することに気づかせます。


その内部宇宙の重ね合わせという現象は、現実の

世界で目にし、触れる多くの人々として物質的肉体を

伴って存在し、さらに無数の未知の宇宙の物語が

煌めく星として夜空に輝いているのです。


エンパスが発揮される時、無数のパラレル世界は

ある一点に向けて収束し始めます。それを同じ世界

に集結するという解釈をファシズムといいます。


ブログやネットの世界で行われている共依存の

関係がこれであり、中心者はいつの間にか
教祖様におさまり、あれやこれやと指示を

飛ばし始め、ミニカルトが創られます。
支配と服従の関係がはじまるのです。


企業セミナーなどではいかにカルトを創り

教祖に納まるかを教えています。
宗教こそが最高の成功ビジネスモデル

として崇拝されているのです。


ファシズムも宗教も独占資本も、崩壊滅亡する

バベルの塔です。ヘミシンクでバビロニアの

教えであるプレアデス教にはまっていく人々は

ミイラ取りがミイラになるパターンであり、こういった

人達が実に多いのです。


彼等は先生と呼ばれたがる人種で、私がヘミシンクを

やり始めて知り合った人々の中に実にたくさんいました。

支配と服従隷属は、恥ずべき憎むべき人間関係といえます。

ヘミシンクが目指すのは魂の自由なのです。


宇宙タマゴの探索を私は過去に何度もやって来ました。
宇宙卵は宇宙開闢以前に遡る宇宙の始原を探る、

ヘミシンクや幽体離脱による探索の試みであり、

ビッグバンやインフレーション宇宙論とか、現代の

科学的神話が、そう遠くはない日に辿り着くゴールです。


それはタマゴや種やキノコといった外観的物的形態を

とることに、なにか意味があるように思いました。

それは自らの内部宇宙を外から見るという行為であり、

永遠の過去と、未来が一つであり、無限の最果てと、

自分が同じ位置にいるという知覚の顕れなのです。






――――――――――――――――――――――
目を閉じスタートする。
暗黒の宇宙の中にいた。
人々が手をつないで、何処かの暗い惑星の

周りをリングとなって回り続けていた。


リングは円ではなく5角形だった。
すぐにそれは6角形となり、さらに

多角形へと成長し、そして回り続けていた。


リングから人々の声が聞こえてきた。

「エコだよ~」「えごだよ」「エコロジ~」
「エコハチ」「エコロク」「エコ…‥‥」


何を喋っているのだろう? 
その声は宇宙に木霊していった。
暗い惑星は赤く輝き始め、それは朱を

塗ったような不吉な色だった。


この不吉な朱が気になり、いま調べてみると

それは魔力に対抗する色であり、古代の神殿や

神社などに用いられ、朱の原料は水銀であり

防腐剤として古くから使われてきたという。


(続く)
マサト








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