2014年のアセンションとディセンションNO3 | ヘミシンクピンポンパン

ヘミシンクピンポンパン

ヘミシンクと幽体離脱体験記

昆虫型宇宙人は異様な姿にもかかわらず、

この家庭に何の違和感もなく溶け込んでいた。

彼等は2人~3人ほどでチームを組んでいる

ようだった。

この家に頻繁に出入りし、彼等はこの

家族を助けようとしていた。

(続く)








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この家の外に出た。

空は暗く夜になっていた。

丘陵地なのか丘と森が広がっており

イスラムの宮殿のような尖塔を持った

家々が森の中に点在していた。



尖塔からは、灯りがもれ闇を照らしていた。
それぞれの家はイスラム風の頑丈そうな
塀で仕切られており、独立した小さな島の
ように夜の中に浮いていた。


そこには丸い月がぽかんと浮かんでこちらを見ていた。

やがて月からたくさんの死者が降りてきた。

死者たちは、ひっきりなしに各家庭にやってきては
屋根や窓から侵入し、何かを持込み、何かを
持って帰っていった。
それは動物たちだった。


一匹の猫が家から魚みたいなものをくわえて
月へと駆け戻っていった。
彼等は耳の長い犬やウサギ、猫、カンガルー、
その他いろいろな姿をしていた。


彼等は人々のカルマを救い上げ、浄化を

助けている月の耳長族で神の使いだった。
宇宙人や月族が、困り果てた家庭を

サポートしているのだ。

        「今あなたが体験しているような

ことが、何処の家でもおきます」

        「我々がサポートします」

        「それを神や宇宙人による救出だと

思わないでください」

        「それはディセンションの考え方です」

 

        「分離するもう一つの世界でも、

似たようなことが起こります」

        「彼等は、分離分裂の法則にしたがい、

宇宙や神を受け入れても恐怖し、

畏怖し、あげつらい、挙句の果てに

崇拝し、支配と服従の関係を

作るのです」



神や宇宙人による救出は、外から来るわけではない。
外と内、天界と地獄界、高次と低次の分離、こうした
関係は地獄界である枢〈クルル〉による、天界の支配
であり、天界の側からの接触は常に無視され、

嘲笑される。



しかしガイドやハイアーセルフ、神や宇宙人の
存在を自らに無理やり信じ込ませる必要はない。
そのようなやり方は単なる信仰であり、
カルトでしかない。

ただ見て感じて、言葉を交わせば彼等は

身近にいることを、ごく自然に理解する。

ヘミシンクでそれは誰でも可能になる。



          「我々とあなた方はひとつです」
「わかりました」
「困難はあなた方と乗り越えるのですね」
「救出ではなく」

        「その認識を持っているものは、

 我々とともにいることになります」

        「そこはもう既に新しい地球であり、

 新しい太陽系です」

「ありがとう」

CDはここで終わった。

(続く)

マサト




新調したパソコンのソフトとアメブロの相性が


合わないのか、記事のアップに難儀しております。

あまり長い記事が載せられません。

残念ながら、今日はここまでです。






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