伊勢神宮がもたらすもの、竜巻・富士山・安倍総理・オリンピックNO2 | ヘミシンクピンポンパン

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ヘミシンクと幽体離脱体験記

2日と4日の竜巻は、幸いにも死者こそ

でなかったが家が潰され、電信柱は

ひん曲がり、車は叩きつけられ

これまでの日本では、考えられない

ような強烈な災害だった。

(続く)






―――――――――――――――――――

ヴィジョン変わる。

テレビ局のスタジオが見える。


セットの中には政治家だろうか?

コメンテーターとして出演していて

司会者とのやりとりがあった。


睡眠が深く、あまり良く覚えていないが

「竜巻が安倍総理になっています」

という言葉が記憶に残った。


そして荒波に呑み込まれそうな

日本列島が見えた。


九州南西部の上空から、日本列島は

まるで模型のように見えており、

沿岸部に打ち寄せる波が、

白く砕け散っていた。


〈誰かが、渦を巻いてやらねばならない〉

というアイデントが、送られてくる。

そのあとヴィジョンが変わり、

声が聞こえてきた。


         「6人までで、作動時にそれをする」

「竜巻か!」

         「嬉しい事です」

         「淀みを取り払え、という皆様の要望です」


誰かと誰かの会話だった。

一人は、先ほどの、伊勢神宮の神官の

ようだったが、半分程度しか聞き取れず

ヴィジョンは覚えていなかった。

神官は話し続けた。


         「米国では、淀みを取り去る力は強いのです」

         「日本では、20年に一度くらいです」

「それが伊勢と関係がある?」

         「私達がやっている…いじょうありませんよ」


この部分はうまく聞き取れなかった。

〈私達がやっている以上、淀みはない〉とも

〈私達がやっているのです、だから異常はない〉

とも、聞こえた。


          「竜巻は富士です」

          「富士山の麓で起きるのです」

「富士の麓とは?」

          「日本国です」

「被害に遭われた方に

言葉をください」

         「富士と縁のない方は、直接被害を

受けることはないのです」


「ありがとうございます」

「それでは、もうひとつの竜巻が

安倍総理とは、どういうことでしょう」


          「淀みを取り払えという要勢に基づくのです」

「具体的には!?」

「オリンピックはどうなりますか?」

            「決まります」

            「次のオリンピックは日本です」


このワークを行なった、22時間後

正式に2020年のオリンピックは

日本と決まった。


         「それによって、日本は空前の成長を致します」

         「竜巻は、そのために必要なのです」

「確かなんですか??」

           「あなた次第ですね」

「オリンピックで変わるのですか?」

「それで本質的に良くなりますか」

           「活気と活力が国を変えます」


たとえ本質的な変化ではなくとも

これは重要なことらしかった。


本質的ではない、見せかけの活気と

活力は、格差社会をますます押し広げる

かもしれないが、20年の節目を

迎えた神宮には、日本だけではない

世界中の人々の、集合意識からの

要請が来ているようだった。


「それが竜巻なのですか」

            「そうです」

            「上と下を繋げる力です」

「上とは?」

            「神界です」

            「高次の世界です」

「それでは、是非ともオリンピックは

日本に決まってほしいですね」

(続く)

マサト







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