春分の日探索、アセンションは当たって砕けろNO1 | ヘミシンクピンポンパン

ヘミシンクピンポンパン

ヘミシンクと幽体離脱体験記

NO1735 


2013320日 水 PM6:006:25 25

CDはメディテーション



ミッション

ヘミシンクで春分の日を探索する


これから様々な事が起こるようです。

アセンション後、変化はますます

激しくはやくなります。

戦いの狼煙が上がるでしょう。


それは富士山の噴火です。

このとき富士の上空には隕石か彗星が

輝いているでしょう。

その時シャンバラは浮上するのです。


過去記事《シャンバラは浮上する》

http://ameblo.jp/masato356/entry-11481467180.html






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目を閉じスタートする

机の上にifさんが私のために描いてくれた

絵が二枚飾ってある。

PANDORAのお話会でifさんから戴いたものだ。


右側の絵は地球と宇宙を横切る彗星。

左の絵には、それを見つめて微笑むエビス顔の

人物が金色を背景に描かれていた。


目を閉じると暗黒の宇宙に、この微笑む

人物の顔が金の屏風を背景にあった。

そして笑い顔の口元から一本の道が

顕れ、私の方に向かっていた。


その道は遠くの方で右に曲がり

宇宙の彼方へと消えていた。

道には二人の人物が立っている。


一人は背が高く、一人は小さかった。

いつもの宇宙連合だろうか?

この道は下り坂になっていて二人は

私の方に向かって歩いてきた。


いま気がついたが、この道は右側の地球と

彗星を描いた絵に繋がっていたのだ。

そしてこの二人はそこからやってきたようだった。

          「ヨッセ、ヨッセ…」

と彼等は息を弾ませながら声を掛けあっていた。



ヴィジョン変わる。

二人の侍が歩数を数えながら田舎道を

ヨッセヨッセと歩いていた。

後ろにはお供の者達が数名いる。


この人達は旅の途上なのか日が暮れる

前に何処かの宿に到着した。

侍たちの会話が聞こえる。


「暦は国家の一大事業」

          「しかし目立たん仕事じゃのう」

「たかが~こよみ!」

          「されど暦か~」

と言って笑い合っている。


この二人は歩数を数えながら距離を

測定するという、器用でかつ困難な作業を

しながら日本中を天測し、暦をつくって

いる侍たちみたいだった。


「そうだ!」

春分の日を決めるにも、こんなやり取り

がいつかの時代、日本の何処かで

あったに違いないのだ。


「ご苦労さまです」

「ありがとう」

暦をつくってくれた人達に感謝することにした。


ヴィジョン変わる。

           「大丈夫か~~」

           「みんなほんとに大丈夫?」


大きな声で呼びかけている声が聞こえる。

私に語りかけているのだと思ったが、

他にも誰かがいるようだった。

クリックアウト寸前でわけがわからない。


何故か私の心は不思議なほど静まり返り、

敬虔で神妙な感覚に満たされつつあった。

空気感がいつもと全然違っている。


『ありがとう』

『すべてはうまくいっている~~』

と私は一所懸命おうじたつもりなのだが

             『ギャハハハハハ~~』

             『お前なに寝ぼけてんだ~!』

というからかうような笑い声がかえってきた。


CO寸前で私は焦点がずれてしまったようだった。

しかしお陰で目が醒めた。


何処かで春分の日ワークをやっている

人達が他にもいるのだろう。

それでガイドは「みんなほんとに大丈夫?」

と聞いてきたのだ。


ヴィジョン変わる。

これから殴りこみを掛けようとする

ヤクザの親分?あるいは若頭がいる。

黒スーツに黒サングラス、短く刈り上げた髪。

決意は悲壮で緊張感がみなぎる。

緊迫した感じが伝わってくる。

(続く)

マサト








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