銀河整列 NO1 | ヘミシンクピンポンパン

ヘミシンクピンポンパン

ヘミシンクと幽体離脱体験記

NO―1350 



2012年9月23日 日 PM4時55分~5時15分 20分

CDはメディテーション



ミッション

ヘミシンクで銀河整列を探索する。


『1987年から2012年までの期間は、人類発展の

非常に強力なサイクルの転換点として多くの偉大な

賢者たちによって予見されてきました』


『この25年間は、2012年の冬至に起こる

壮大な星の整列の準備期間に当てられています』

といったチャネリング情報を私はこれまで

長い間聞いて来ました。


意味は今ひとつよくわからないのですが、

いよいよその時が迫りつつあるのです。

少なくとも私にとって、この25年は

大いに意義深いものでした。


冬至は地球から見て太陽を間に挟んで

銀河の中心と直線状に並びます。

ただしこれは毎年同じように起きる

普通な現象です。


この2012年の冬至が特に騒がれるのは

地球の歳差運動との関係で、地軸が銀河の

中心方向に傾いた状態でこの現象が起きる

のが約13,000年に一度のことだからです。


ただし歳差運動の動きは非常にゆっくりとしていますので

去年と今年で何かが変わるというのは考えにくいことです。


常識的な観点から言えば2,012年を挟んで

前後100年や200年で何かが変わるとは

考えにくいのです。

ただしそれは物質レベルにおける話です。


銀河整列というこのスピ界の用語に他に特別な意味が

あったとしても残念ながら私は知りません。

非物質界で何が起きるのか探索してみました。





目を閉じスタートする。

アファメーションで銀河連合~と呼びかけてみた。

暗黒の宇宙に綿雪のような星々が無数に舞い上がっている。


光の雲間から円錐形の小さな塔がのぞいていた。

幾つか窓があり、円錐の塔の下にフランジを持った

もう一つの塔があり更に下には…‥そこからは

光の綿雪の中に消えていた。


小さい…というわけでもなかった。

あまりにメルヘン的なので気が付かなかったが

これは銀河連合の母船の一つだった。

多分凄く巨大なものに違いない。


         「スッパミロー、スッパミロー……‥‥」

という言葉を繰り返している男性の勇ましい

コーラスが深宇宙へと木霊していく。


まるで何かが行進していくような感じだった。

不意にこれは行進の音楽なのだと気がついた。

銀河連合の行進を意味しているのだと思った

 

          「ラエリア~~ン」

という人をからかうようなアクセントの言葉

が聞こえる。


 「ラエリア~ン…‥パエリァ~ン」

        「デイトナ、デイトナ、デイトナ」

というコーラスというより機械の

爆音みたいなものが鳴り響く。

遊んでいるとしか思えない。

意味不明。


ヴィジョン変わる。

二人の男がいた。

一人は長官と呼ばれる存在だった。

黒い詰襟の軍服を着ていた。

もう一人は部下だった。


二人には組織を超えた師弟関係の

ような強い絆を感じた。

長官はこの部下を学生の頃より注目し

評価しこれまで導いてきた。


今ひとつわからない。

「これは何ですか?」

            「銀河連合ですよ」

??…これでは地球にあるのと同じような

ただの縦割り組織ではないか!


「惑星連合とも宇宙連合とも違うのですか」

          「銀河系周辺部の特別なつながりがあるのです」

「それは乙女座銀河団のことですね」

            「そういう解釈でも結構ですよ」

            「ゆるい繋がりです」


「地球の軍隊みたいですね」

            「あなた方はどうしても

 そういうふうに見るのです」

と言うことは、私は正しく見ていないのだ。

(続く)

マサト









にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ
にほんブログ村