極悪非道鬼畜餓鬼共のガイド、前世拝見NO3 | ヘミシンクピンポンパン

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ヘミシンクと幽体離脱体験記

ケースに貼られていた写真はこの被害者少年だったに違いない。

鬼畜KTは殺した被害者少年の上に座り込み、またしても

自慰行為に耽りはじめた。

(続く)







鬼畜KTは殺した被害者少年の上に座り込み、またしても

自慰行為に耽りはじめた。


人間のすることか!

もちろん反省も後悔もない。

ただ喜んでいる。

殺しや虐待が楽しくて仕方ないのだ。


この糞餓鬼とその仲間は被害者少年の恐らく

……お墓の前でこれと同じ事をやったのだ。

こいつらは殺された被害者の墓荒らしまで

やったのかもしれない!!


墓から殺した被害者の骨を拾い出し、

凌辱した可能性がある。

誰も知らないだけだ。

この鬼畜餓鬼共は人間ではない。


お堂に投げつけられ、散らばった骨はまだ生きていた。

バラバラにされた骨はまだひくひくと

呼吸しているように動いていた。


死んでからも被害者少年は、虐待され続けていた。

ワークを通じて少年は、私に教えてくれたのだ。


お堂から灰色の怪人が出てきた。

土と泥で出来ているように見えたが人の形はしていた。


階段を降りKTの肩に優しく手をかけた。

そして隣にいつの間にか、もう一人KT

同じようなのがいた!


こいつはKTの相棒らしい。

二人の肩に手をかけ歩き始めた。

此の泥人形は「よくやったど」と

言っているように見えた。


山の中を歩き頂上らしき広々とした草原地帯へと出た。

極悪非道の悪餓鬼と泥の化け物は、悪どうし仲がいいのか

気持ちのよい風が吹き渡り、まっ青な空が広がっていた。


二匹の鬼畜餓鬼の背中にはゲジゲジを大きく

したような虫がしがみついていた。


背中を覆い尽くすほどの大きさで、

これがこの鬼畜餓鬼の正体らしい。

ウォークインというより、こいつらはこの

おぞましい虫そのものだった。


3匹は草原から外界を見おろしていた。

大きな湖が見えた。

これは…‥‥琵琶湖か!

と言うことはこの草原地帯は蓬莱山なのか!


蓬莱山の隣の琵琶湖バレーにいるのだ。

私が知っている蓬莱山はネガティブ存在が

好んで降りてくる場所なのだ。

琵琶湖は彼等の基地だから。


この土と泥の怪人が鬼畜餓鬼どものガイドらしい。

地球に来てから彼等は出会ったのか。

害虫としての鬼畜餓鬼存在には高次

というのが全くわからない。


3匹は誇らしげだ。

反省どころか喜んでいる。

この状況を楽しんでいた。

邪悪で醜悪な歓びに浸っていた。

感無量なのだ。


こいつらには前世はない。

ここに来たばかりなのだ。

人間と人間の感情、知性や理性をまるで

何もわかっていない。

それを理解する器官を持っていない。


このガイドの背中に回り、中に入ってみた。

この泥ガイドの視覚には、私のガイドである

ダースベイダーがうつっていた。

周りは何体もの黒の騎士に囲まれていた。

もうこいつらは逃げられない。


そして黒の騎士団の中に一際大きな

白の騎士がいるのを見つけた。

白のダースベイダーを見るのは2年ぶりだった。

風でマントがはためいている。


これほど有無を言わさぬまでに完璧な

邪悪存在を前にして、自分の感情が

無反応になってしまったのがわかった。


人間は皆同じでは無かったのだ。

姿形だけ人という存在に対して、

法の前で平等というのは間違っている。


こんな連中が今日本中にたくさんいるようだ。

しかしこんな話を誰が聞いてくれよう。

それに人種差別主義者は大喜びだろう。


「どうしたら良いのでしょうか」

              「こうする」


白のダースベイダーは剣を抜くと、3匹を

バッサリとあっけなく切り倒した。

ネガティブガイドとはいえ、私には切

り倒すことには抵抗がある。


鬼畜餓鬼とそのガイドはバラバラ死体に

され棺に収められた。


棺には数十数百の小さな鳥居が張り付いていた。

棺の周りも大小様々な鳥居で囲まれていた。

そしてそのまま山の中のお堂に安置された。


「鳥居は何を意味するのですか?」

             「いづれわかる」


鬼畜餓鬼どもとそのネガティブガイドは

琵琶湖とやはり関係があった。

富士神界は比較的知られているが、琵琶湖を

知っているものは、あまりいない。

(続く)

マサト








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