金星太陽面通過意識NO1 | ヘミシンクピンポンパン

ヘミシンクピンポンパン

ヘミシンクと幽体離脱体験記

NO-1250


2012年6月6日 水 PM12時30分~12時45分 15分

CDはメディテーション。


ミッション

ヴィーナストランジットをヘミシンクで体験する。


ピロリーヌさんがもう既にこのワークをやっています!!

《金星の太陽面通過を前もって見た》

http://ameblo.jp/pirori-nu/entry-11269705689.html - cbox


マヤ暦の最後の年が、天体ショーの当たり年というのは

興味深いです。

先月の21日、金環食で太陽、月、地球が一直線に並びました。

過去記事《金環食体験NO1NO3

http://ameblo.jp/masato356/entry-11249969596.html


今日は太陽、金星、地球が一直線に並んだわけです。

6月6日に、何処からかもう一つ、6を引っ張ってきて

《666》という数字との関連を指摘する記事や意見を

聞いたこともあります。


天体現象以上に、霊的現象としての意味が

あるのだと私も思っています。

今検索して、少しだけ調べてみましたが、今回の

この現象は特別なものらしいですね。

もう少し時間をかけてチェックしてみます。


金環食ワークに続き、ソーラーオペラで観察しながら

ヘミシンクでヴィーナストランジットを体験してみました。






お昼休みにウォークマンでメディテーションを

聞きながらシートを倒し、車の窓から太陽を横切る

金星を観察する。


今日、《金星は黒い惑星》として見えている。

リンさんと私はワークで、これまで何度も

黒い惑星を見てきた。

それとの関連について思いを巡らしていると

次第に変性意識に入り始める。


いい雰囲気になった頃に、目を閉じスタートする。

暫く全く関係のない私の、最近の日常の事を

取り留めもなく考え続けた。

そのまま雑念が、迷走し続けるのに任せていると、

ふと誰かの家にいることに気がついた。


陽光が燦々と入ってくる、落ち着いたリヴィングにいる。

私の家より少し大きいが、このリヴィングは

ダイニングと兼用になっているように思えた。


壁いっぱいに、造り付けの機能的で美しい白い棚が、

備えられていて本やオーディオ、CDとかが

整然と並べられていた。

なかなか魅力的。


「作ったものは必ず壊れる」

「諸行無常」


私はさっきから続いている、自分の思考が

止まらず、一人で演説を始めていた。

「それがどうかしたか」と、もう一人の私が抗議する。

これでやっとワークに戻れた。


「金星ですよ」

と何処かにいるはずのガイドに声をかけてみた。


             「今の部屋が金星です」

「あれはどう見ても地球です」

と、私は当たり前のことを言った。


金星は未来を投影する、希望の星として存在している。

それがアセンションなのだ。

しかし、私はそうしたことに応じる気になれず

常識的な返事をした。


ヘミシンクワークで、キッチンを見る人がいると思うが、

キッチンは、それを見た人の心がアセンションや、未来や

希望に対して、準備や待機中であることを示している。

そして多分、リヴィングダイニングはその次の段階に入った

ことを見せているのだ。


ガイドは宇宙連合のようだったが、姿は見えない。

           「ここが金星なのです」

           「もうそろそろ気づいて下さい」

           「ここがあなたの宇宙」

           「金星もオリオンも、今ここにあるのです」


「それは凄いですね~」

と私は少しだけ驚いてみた。

「それでは金星の火山は、

地球の何処にあるのです」


金星の火山については何も知らない。

ただ当てずっぽうに適当な質問をしてみた。


              「トルコのアララト山」

              「日本の富士です」

「それは火山が象徴している

ものという意味ですか」

            「そうではありません」

            「それそのものです」

「物質次元では、違うものは違います」

「あれはあれ、これはこれなのですが」

         「そうしたことは一致していくのです」

         「今その変化の渦中にあります」


宇宙連合は、はっきりとは言わなかったが、波動が上昇する

というのはそういう意味なのだ、というふうに聞こえた。


さっきの家のイスの背もたれが白く光り始め

手摺が腕のような仕草を始めた。

私に向かって「ハイ、どうぞ」といっている

ような感じがした。

私はその椅子に座った。

 

            「そうです」

            「イスやテーブルとも会話ができるのです」


私が座ると、長方形のシックなダイニングテーブルは、

まるで生き物のように、長辺方向を長く長く延ばし始めた。

何だろうこれは?


           「それがあなたの思考です」

           「思考が長引いているということなのです」

「それは、どういうことです」

           「その間、行動は止まっているのです」

(続く)

マサト














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