野球は難しいけど自分の限界を決めつけない事が大事!! | 少年野球道 ~親の心、子知らず☆子の心、親知らず~

少年野球道 ~親の心、子知らず☆子の心、親知らず~

去年息子が当事私も所属していた少年野球チームに入部しました。
親子二代での所属で珍しいと言われますが、何と監督も当事から現役そのままで親子二代で指導して頂くという更なる珍しさです。

皆さんこんばんは✨

今週も悪天候の中本当にお疲れ様でした💨

今日は1人飲みながら更新をしています🍺

こんなとき一緒にお酒を飲める奥さんだったら良かったのになあと思うのは、お酒のつまみを自分で準備しなければならないところですかね🍢

大抵面倒なのでお菓子や乾物で済ませてしまうのですが、たまに違ったものも欲しくなる時があるんですよね✨

なので今日はトマトを輪切りにして、オリーブオイルを少しかけて、そこに乾燥バジルを振りかけて、最後にとろけるチーズを少しのせて、トマトに熱が入らないギリギリまでレンジでチンしたものを作りました💡

食べてから写真をとっておけば良かったと思いましたが、なかなか美味しかったのでまた作ってみたいと思います🍳



前置きが少し変な方向に走ってしまいました・・・

反省反省💦

さて本題の方ですが、野球というスポーツは本当に覚えることが多く、難しいと思います💨

同じフィールドにいるのにもかかわらず、攻撃と守備ではまるで全く違うスポーツをしているように感じる人もいるのではないでしょうか⁉

ボール1つあれば出来る訳でもありませんし、グローブもバットも自分の体の一部のように使いこなさなければなりません❕

試合中は攻撃も守備もサインがあり、これを間違えるとその試合を左右する大きな失敗になってしまう事もあります‼

なのでところどころ、これが自分の精一杯なんじゃないかと、体だけではなく頭がそう感じてしまう事が多いスポーツだと思います‼

てすが、凄く良い部分もあります✨

それは例えば陸上やサッカーで足がものすごく遅い選手がいたらなかなか試合に出れませんよね⁉

でも野球はどんなに足が遅くても、打たせたら誰よりも凄い、とか投げたら凄く速い球を投げる、とかで十分足が遅いのをカバーできてしまいます✨

いわゆる何か1つでも大きな武器があれば十分貴重な戦力になれる訳です🎵

あるサッカーが強い小学校のコーチに聞いた話ですが、入部してきた時に足さえ早ければ、どんなにセンスが無くても教え方や努力次第で試合に出せる選手にまで成長させることが出来る。

でも足が元々遅いとなると、どんなに努力しても試合で使える選手にまで育てるには相当難しいという話を聞いたことがあります。

なので野球をしている子供達は、決してどうせ出来ないからと自分の限界を決めてしまってはいけないと思います✨

どんな子にも必ず人より秀でている何かがある、それだけで十分主役になれる、それが野球だと思います🎶

とはいえ上に行くためには一人一人が得意な部分以外に苦手な部分もコツコツと鍛えて、なるべく皆がなんでも出来るチームにならないといけません💡

となるとやっぱり基本練習と下半身強化が重要なんですかね⁉

とにかくぶち当たる壁はしょっちゅうやって来るし、乗り越えなきゃやらない課題は多いけど、野球をやっている以上自分自身の限界を決めつけない事が、少しずつでも伸びていく為の秘訣なのだと思います🎵

頑張れば頑張るほど、コツコツやればやるほど必ず身となって成長していけるのが野球だと思いますので、それを信じて努力していって欲しいなあと思います🚨

その先にはまず今のチームでの活躍があり、大きく言えばこの先の野球人生にも繋がっていくのではないかと思います✨

成功へのトビラのカギは、自分自身の中にある❕

※浜辺での足腰強化と、グランドでの基本補給を教わる子供達、この基礎となる地味な練習の繰り返しがのちの成功へのトビラを開くカギへと繋がるのではないかと思います。



それではまた👮




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