米消費者信頼感指数:予想外に低下、長引く雇用不安を反映
米民間調査機関のコンファレンス・ボードが28日発表した12月の消費者信頼感指数 は52.5と、前月の54.3(速報値54.1)から低下。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想の最も悲観的な数値も下回った。同予想の中央値は56.3への上昇だった。職を得るのが困難と回答した割合が10カ月ぶりの高水準となった。
スタンダードチャータード銀行のエコノミスト、デービッド・シーメンス 氏(ニューヨーク在勤)は、「消費者にとっては労働市場が最大の心配の種になっていることがあらためて示された」と指摘。「これは個人消費にとって大きな懸念だ」と述べた。
現況指数 は23.5と前月の25.4から低下。今後6カ月の期待指数 は71.9と、前月の73.6を下回った。
6カ月後に雇用が増加していると回答した割合は14.3%と、7月以来の低水準。前月は15.1%だった。6カ月後の所得増を見込んでいる割合は9.9%と、前月の11.1%を下回った。
現在は雇用が十分にあるとの回答者の比率は3.9%(前月は4.3%)に低下。現在は職を得るのが困難 との回答は46.8%(前月は46.3%)に上昇し、2月以来の高水準となった。
↑引用おしまい http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=aczdCyuXlS4U
だってぇ~アメリカの財政出動の額が70兆円規模らしいのとぉ~クリスマスでの消費が上回るのとぉ~アメリカ経済エコノミストがぁ~上がるぞ上がるぞとぉ~言うもんだからぁ~それに釣られてぇ~前の輝きはないにせよ回復するんじゃないかって~ドジかましちゃったもんでさぁ~ちなみにココ日本だからさぁ~国外ニュースを詳しく見れないしさぁ~正月も働かせられるしさぁ~なんかニュースを見るのもしんどくなってさぁ~ちなみに俺~素人だから別に経済エコノミストじゃないから~ってか経済エコノストなんて外れることなんてある事でしょ~ってか財政出動したとしてもぉ~そんなすぐに結果なんて出ないからぁ~
早速ミンスるをしていますが
「アサヒる」の語義
定義:事実を捏造 して[1] 、貶める、執拗に責め立てる[2] 。
- 朝日新聞が「安倍元首相への蔑称が流行している」と(自らの主義主張に相容れない者に対し)事実を捏造してまで執拗に攻撃したとされる行為から。
↑引用おしまい ウィキ調べ
マサペディアにはミンスるという項目があった
「ミンスる」の語義
定義:何もかも人のせいにし、自分で責任を取らないこと。
民主党に政権交代をしたが、自分たちが政権を取り今でもしていることは他人のせいにしている行為から発生した語句。
さて、アメリカがどんだけ量的緩和をしたとしても資金需要がないと、どうしようもありません。これは中国と同じでGDPを増やしたいという一心で、元を刷りまくってもそのお金を使って新たな事業には結びつかない場合は投機に繋がるわけです。
それがちょっと前に起きた原油高騰や中国では不動産のみならず食料品が投機目的となり価格が高騰し、経済成長しているので価格が上がっているのではなく、実態経済ではなくマネーゲームによって物価が上がるというのは愚かであります。
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/image-10751350990-10947554642.html
↑原油価格の推移です。
それと合わせて、アメリカの量的緩和の歴史と合わせて見ると…
リーマンショック後(2008年9月)
米国債、住宅ローン担保証券(MBS) 政府系金融機関債の買い入れ
1.7兆ドル(約 137兆円)
2010年8月
MBS元本償還金で長期国債を購入
MBSなどの保有残高を2兆ドル(約160兆円)維持
量的緩和第2弾
米国債買取 6000億ドル(約 48兆円)
こんなにジャバジャバすると投機マネーに行くのが世の常。
三橋氏のブログで見て、今回のブログ内容をシナるしてしまいました。
本当にすんません。
大事なのは財政出動をし、直接個人にお金がまわるようにしなければ、どんだけドルをジャバジャバして、後は任せますとしても誰も不景気のなか起業なんてしようと思わんだろう。