まず初めにブシスピリッツさんにクリスマスキャンディをいただきました。


ありがとうございます。ヾ(@°▽°@)ノ


「消費税トラウマにたたずむな」仙谷氏、超党派論議に期待


 仙谷由人官房長官は24日の記者会見で、2011年度予算案の閣議決定に関連し、「すべての党派が消費税トラウマみたいなところでたたずんでいてはいけない」と語り、消費税増税を含む税制の抜本改革に向け、超党派の論議が必要になるとの認識を示した。その上で「今の消費税収入をすべて社会保障制度に繰り込んでも10兆円足りない。政治家は危機感を持ち、建設的な議論をしてもらいたい」と指摘した。


 ↑引用おしまい


 この仙石左派(38)は、まず中国船長を返したことに頭を抱えるべきである。


 また、あほな農家個別保障と子供手当て合わせて2兆8000億円に及ぶ意味のない政策を改めるべきである。


 さて、TPPについてアホな先生が語っておられます。


 早稲田大大学院教授の浦田秀次郎


 東京大大学院教授の鈴木宣弘氏


 この内容を見るのも眠たくなる内容ですが、まぁ一通り見ましたがお笑いの連続であります。


 まずこちらの記事のURLを見てください。


 http://www.sankeibiz.jp/macro/news/101224/mca1012241128006-n1.htm


 --なぜ日本はTPP交渉に参加すべきなのか

 「利点が多いためだ。参加メンバーの市場が開放されれば、日本の輸出企業にとっては大きなビジネスチャンスとなる。生産が増えて雇用も膨らむため、低迷している日本経済にメリットを生むのは明らかだ。


 さぁアホ発言第一発であります。


 どう明らかに輸出企業に明るいだ?


 
正党のブログ

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↑ほとんど小国やんけヽ(`Д´)ノ


 妄想で語るなアホが!!


 このアホ教授どもは何をどう考えて、語っておられるのか?


 GDPにしろ一人当たりのGDPにしても低いやんけ。


 米国とオーストラリア以外、ちっけぇぞ


 TPPを強く勧めるのは、米国の国際経常収支赤字の90%が貿易赤字であるから、そこのテコ上げじゃボケェ!!



 ↑引用おしまい


TPPの実態は日本国内で実施する公共事業の入札を世界がアクセスできるようにする。そうするために世界向けに発信せよ、





日本の資産を海外に流通させ易くさせよ!





日本語が分からなくても技術があれば日本国内で仕事をさせよ!



などなどアメリカ至上主義のTPP政策に日本のメリットは一切なしであり、個別に各国とFTAを結ぶが定石であります。


その詳細はこちらで知りました↓


http://www.youtube.com/watch?v=aV4fmGVP3kw


田中康夫氏と自民党の小野寺氏とのTPPの対談の動画であります。


EPAとは


経済連携協定(EPA:Economic Partnership Agreement)とは、2以上の国(又は地域)の間で、自由貿易協定(FTA:Free Trade Agreement)の要素(物品及びサービス貿易の自由化)に加え、貿易以外の分野、例えば人の移動や投資、政府調達、二国間協力等を含めて締結される包括的な協定をいいます。

 ↑引用おしまい 財務省→ http://www.mof.go.jp/jouhou/kanzei/fta_epa/fta_epa.htm

 この太文字に注目!!やばさプンプン。


 ちょっと前の文とこの財務省のEPAの文を見ていただいたら、ヤバイと思うだろう。


 lこの手のアホな討論を記事にし、いちいち反応するのも正直しんどいのでこのへんで…

 


首相、連立参加を打診=たちあがれ日本に―政権基盤強化狙う

時事通信 12月24日(金)19時21分配信

 菅直人首相がたちあがれ日本(平沼赳夫代表)に対し、民主、国民新両党による連立政権への参加を非公式に打診していたことが24日、分かった。来年1月召集の通常国会に向けて、政権基盤を強化するのが狙い。たちあがれ日本の中では、連立参加に否定的な意見があり、実現するかどうかは不透明だ。
 首相は先月18日と今月4日、首相公邸や都内のホテルで同党の与謝野馨共同代表と会談。民主党の岡田克也幹事長も22日にたちあがれ日本の平沼、与謝野両氏と会った。民主党側は一連の会談を通じて政権への協力を求め平沼代表の入閣などを打診したもようだ。
 首相は24日、時事通信のインタビューで「いろいろな方と意見交換している。ただ、何か正式に申し入れたという形になっているとは承知していない」と述べ、たちあがれに非公式に働き掛けたことを事実上認めた。
 たちあがれ日本の勢力は、衆院3人、参院3人の計6人。同党が連立に加わった場合でも、参院で与党が過半数を下回る「衆参ねじれ」は解消しない。衆院でも3分の2の勢力に届かず、参院で否決された法案を再可決するには社民党の協力が必要となる状況も変わらない。そうした中で、首相には、連立与党の枠組みを広げることで、通常国会をにらんで公明党など野党をけん制する思惑もあるとみられる。
 ただ、たちあがれは「結党趣旨」の中で、「打倒民主党」を掲げている。民主党との連携に慎重な声が多く、幹部の一人は24日、「連立参加はあり得ない」と述べた。

 ↑引用おしまい

 わたしの意見は連立する条件を子供手当てや高校授業料無償化差止め、次期衆議院選挙まで売国法案提出を凍結の2点を達成できるのであれば参加すればよろしい。

 たちあがれの日本が民主党と組むのは反対だというが、あの小さな党では次期衆院議員選挙で自民党とみんなの党に飲み込まれるの目に見えている。

 アピール性が非常に低いというか、マスコミの意図的な要素が入っているにせよ、現状維持は消滅を意味しているのは言うまでもない。