Japan | Just for a Day: 小林真里ブログ

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映画監督/映画評論家 小林真里(Masato Kobayashi)です

今日帰国したのですが、

6泊8日のL.A.出張、なかなか盛りだくさんでした。

 

特にドジャー・スタジアムで観たガンズ&ローゼズのライヴと、

L.A.版のノースサイド・フェスともいえる、代表的なインディ・ロック・フェス、

「エコ・パーク・ライジング」は、個人的に2016年夏を代表する印象深い

イベントだったので、また改めてじっくり書きます!

 

映画はちなみに、

 

『Anthropod』(チェコのナチ高官暗殺事件。ラストが突如、ド派手な銃撃戦)

『カフェ・ソサエティ』(カンヌ以来二回目。また泣いた)

『Indignation』(1951年の保守的な時代を背景にしたヘヴィでどんよりした青春映画)

『War Dogs』(若き米国武器商人二人組の成り上がりと転落)

『ソーセージ・パーティ』(下劣過激版の『トイ・ストーリー』)

『Nerve』(誰も死なない、大したアクションもないソーシャル版『デス・レース』)

 

という6本を、ハリウッド、ダウンタウン、サンタモニカで鑑賞したのでした。

 

あと、LACMAでギレルモ・デル・トロ展を見てきたのですが、

10分しか時間がなかったので、写真を撮影して終わりでした。

でも、見られて良かった!

 

現地では、龍平さん、グラハム、リック、チアキさんといった、

大好きな友人&新しい友人たちとじっくり会ってて、

刺激をもらい、貴重な時間を過ごすことができました。

心から感謝です!