で、きのうのつづき。
『REC』
ひと言でいえばスペインのバイオハザード。
いまやひとつのジャンルにさえなりつつある
ブレア・ウィッチスタイル。
ようするにカメラ目線で展開するムービーです。
かわいらしい女性キャスターが街の消防署の
ドキュメンタリーをカメラマンと二人で取材するところから
始まります。
そうタイミングよく火災の現場に遭遇することもなく
物語は退屈な所内の風景を映し続けます。
とそこへ「アパートから出られなくなった老婆を
救出せよ」との通電が！
向かった先は少しくたびれたアパート。
住人は１階のロビーで事の成り行きを見守っている。。。
住人によると２階の老女の部屋から人とも思えない
うめき声が聞こえるため、警察に通報したとのこと。
警官も加わってその老女の様子を見に行ったら。。。
ここからどんどんストーリーのスピードが加速します。
ところどこと突っ込みどころもありますが
正直、こわいです
終始手持ちカメラの映像だけですこしぶれるところも
あるのですがアングルはばっちりだし、ピントもしっかり。
いい腕してるね
カメラマン！！（名前、忘れた）
カメラ酔いは心配しなくていいですが、
夜中にひとりで観るのは度胸が要ります。
仲間うちでわいわい楽しく観たほうが怖くないです。
怖い思いをしたい方は一人でどうぞ。
私にはできませんでした
あ、そうそう、きのうも妹の長男が私の部屋に来ました。
「どうだった？」
「怖いかったよ～」
「『REC２』もあるよ。」
「ほんんんんとにいらない！」
「ふーん、じゃあね。」
ポイッ！
だからいらね～って！！
それより受験は。。。。ほんとだいじょぶかねぇ。。
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