文藝春秋の10月号。
この見出しにコンビニに走った(笑)
$メタボ社長のアトリエ
メタボの今日の気になることは
①  三党(民主党、社民党、国民新党)連立合意書のサインについて。
鳩山一郎さんに続いてサインの大きさも同じほうが良いのだが叫び
だんだん大きくなり亀井静香さんは倍の大きさにびっくり!(総理大臣なみ)?

まぁこんなことはどうでもよいが気になりました。(笑)
$メタボ社長のアトリエ
②  国会議事堂の議員控室は正面を民主党に譲るべきである。
政権が変わったので権力も変わる/
さて、本題に入る

京セラの名誉会長稲森和夫さんが、民主党政権への期待と注文
「鳩山民主よ。勝って兜の緒を締めよこの文章の冒頭部分を引っ張りだしました。(とても大切なことが書いてありました)

「私たち『真の政権選択を考える国民会議』は、自由民主党と民主党が、具体的な日本の将来を示し、それをベースに政権を目指した競争が正々堂々と行われることを、そして、すべての国民が主催者としての自覚を持ち、自らの意思で政権の選択を行うことを、また、その結果として,日本に本当の『国民の、国民による、国民のための政治』が行われることを期待しています」と記してある。

戦後、日本の経済や科学技術の分野では常に進歩、進化があり、改革、改善が行われてきているのに、政治の面ではほぼ一貫して同じ政党が政権を担当し続けてきたことで、旧態依然として進歩進化が止まったままのようにみえる。悪い政治をすれば国民から批判を受けて政権交代が行われる仕組みがあれば、当然のことながら政党に緊張感が生まれる。今まで、日本は政権交代が可能な国になっていなかった。
ようやく政権が交代して日本の政治は大きく前進した。
これまでの自民党中心の政治体制は、国民の目線から離れ、自分たちの政権を維持するために、官僚とともに保身に走ってきた。
そうした従来からの政治体制を守ろうとする保守的な風潮に対して、国民の不平不満が臨界点を超えて、一気に爆発した結果だとおもう。(原文のまま)