このブログにも記してあるが、長野県在住の塩原君。

ここ10年、毎年1~2回顔を合わせている無二の親友である。

私が病持ちになってからは、月2~3回も電話をくれる。

 

一昨日のブログ(勿忘草を君にも上げる)に、彼の名前を記したが、私から上げたのではなく、塩原君が早速採りに行ってくれた。

信州はまだ寒いので小さな野カンゾウ!

葉だけを食べる信州人。

私には、言われた通り茎まで付けてあった。

また、野ビルまで採ってくれた。申し訳ない!

早速お礼の電話をした。

「もう少し大きくなったら茎をまた、送るわ」と・・・・・

 

今年のアケビは実を付けてくれるかな?

 

ここ二年実を付けない理由はなんだろう?

種を蒔いてもう!30年も経つ。

実を付けるようになってからは(種を蒔いてから7年から)、こんなことは初めてである。

 

 

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愛知県では奥三河が桜見納め

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愛知県で最も早く開花したのは3月末日。それから20数日間もあらゆる桜を見ることができた。

高冷地では(標高800m以上)例年咲く時期に厳しい寒さが続き、二週間も遅い開花となったようだ。

この気温のおかげで、山桜好きの私にとって、一ケ月以上も桜を堪能することができて嬉しい限りである。

粟世桜

長野県県境に近い豊根村三沢地区で2005年に閉校した三沢小学校の校庭にあった(樹齢800年)を超える枝垂桜老大木(オトコヒガンザクラ)があった。この地名の「粟世」を採って地元のシンボル桜と親しまれた。

地元の人の話ではこの桜は毛虫を寄せつかない強さがあるという。(オトコヒガンザクラと言われる所以)

老大木は枯れてしまったが、桜が健在であった頃から、この桜の種で苗木を育て、あちこちに植えていたそうだ。

粟世桜の子孫は現在三沢地域で200本を超えるほどになった。

子孫を大事にすることは素晴らしいことだ。

豊根村街道の桜

長野県との県境にある富山村まで、初めて足を延ばしてみた。

日本一人口の少ない村で有名でテレビなどで何度も紹介されていた。

 

2005年11月26日までは、離島以外で一番人口の少ない村だったが、翌日27日に豊根村に編入されたので、その地位を高知県土佐郡大川村にその座を譲った。

その当時人口は216人。

 

その村は平地はほとんどなく、斜面に石垣を積んでその上に家が建っている。

南北朝時代頃から開拓されたことが「熊谷家伝記」に記載されているそうでかなりと古い村である。

  (豊根村ダム周辺に生えていた雌ゼンマイ。あまりの太さに  びっくり!雄ゼンマイは絶対採ってはいけない。子孫が絶えてしまうからである)

 

愛知県で最後の桜となるだろう?から写真撮り捲り(笑)

奥三河の村々に通じる道端には、各種類の山桜、枝垂れ桃、山梨、ヤマブキ、キイチゴ等の花々のコントラストが凄い。

それは空気が澄んでいるからだろう!

ダムに行く街道の桜並木は各種の山桜がとても美しい。

粟世桜の子供たち

東栄町の奥の村々まで片道で100kmもあった。こうも長い山道の運転は今年で最後であろう!

年を経ると道端の雑草まで愛ほしく感じる。

素晴らしい一日だった。

 

 

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忘れな草を君にも上げる!

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忘れな草について調べてみた。(万葉集)

わが屋戸の軒のしだ草ひたれど恋忘れ草見れどいまだ生ひく

忘れ草は短歌では夏の季語

  悲しいこと忘れたいことがあった心境を表す言葉で詠まれる。

この野カンゾウ(別名勿忘草)を食べると旨くて、一瞬憂いを忘れてしまうと古くから言われてきた。

 

若葉はお浸しにして酢味噌で食べるのが一般的。また、花の蕾は食用にされ、乾燥させて保存食。中華料理では多く使われ炒めたりして食べられている。花の蕾は「金針花」「黄花菜」としてスープの具になる。

根は生薬として使われる。

  (信州に近い山里の小川の淵で見つけた)

そんな素晴らしい「野カンゾウ」別名勿忘草はスーパーでは販売されていないのが不思議だ。食用としては成長後わずか!一週間で食べられなくなる。それほど成長が早い。

それで扱うことができないのだな!

 (今回は茎の部分を3センチほどに切る。漬物用に)

 

 (塩一つまみ入れて、熱湯で30秒~1分ぐらい茹でる。茹ですぎるとシャキシャキ感がなくなる。浅漬けの素で漬け込む)。

くせがない野かんぞうは誰でも好きになる野の菜だ。

シャキシャキ感がたまらない。

梅酢で漬けて冷凍保存すれば一年以上もつ。

 

信州では至る所に生えているから、早速、塩原に電話した。彼等は茎をあまり食べないそうだ。(一般的に上部の葉の部分をつかうとか)

段ボール一杯送るよう頼んだ。そして、「根元からポキッと折るように」と、一言付け加えるのも忘れなかった(笑)。

それを、梅酢液で漬け込む予定だ。

 

野かんぞうの酢味噌和え

  (若芽と竹の子の穂先と野カンゾウ)

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