前回より、日数が過ぎましたが、妻の直腸がん闘病の様子を報せます。
これまでの記事は、上記テーマより、ご覧ください。
妻は7月27日(木曜日)、勤めを休んで、2回目の抗癌剤点滴を受けました。
帰宅した声は明るく、副作用の手の痺れなどが、軽いという話でした。
翌金曜日は、休みをもらい、4連休としました。
7月31日(月曜日)より、妻は勤めに出ています(家にいるより体が楽だと言って)が、やはり副作用は(飲み薬を含めて)きついようで、素手では水に触われません。
朝に、僕の昼夜のお菜を作って出掛け、早目に帰宅します。僕が家でパソコンと読書に耽っている事が苛立たしいしいのか、体が辛いのか、急に不機嫌になったりします。
抗癌剤は全8回の所、副作用がきついので、半分でおこうかと医師は話しているそうです。
妻は家で空調を嫌う(いくら僕が勧めても、エアコンを買わない)ので、夏場は暑過ぎ、扇風機の風も肌の副作用に応えるようで、満足に回していません。
ともかく僕は、妻の小康を、平癒を待つしかありません。