2010年、97歳で亡くなった祖母の遺言で『自分の幼少期の思い出を世に出してほしい』と頼まれこのブログに綴ることにしました。 この話は、祖母正子が6歳ころからの記憶を70代から90代にかけて、思い出しては書き直すといった形で、当時の子供の目線で書いたものです。