今日は特別支援教育センターで担当の相談員との方との懇談がありました。

普段であれば妻だけを行かせるのですが、今回は今月に行った支援学校の見学、そして先日の支援学級の見学、そして様々な方との懇談の内容を参考にして、現在ボクが考えている真輝の就学について保護者としての意見を伝えることもあったので、妻と一緒に参加しました。

懇談の時間は1時間程度。

前回の発達検査の結果や、脳波異常の問題、そして普段の行動についての説明などもしました。
そしてこちらの就学についての考え方については、現在の状態でどの様に検討しているかを伝えてきました。


相談員の方もボクの考えについては理解をしてくださいました。
また「現状の幼稚園での様子や行動も確認しておきたい」と言われましたので、これは9月になってから早々に相談員の方が幼稚園に行って、真輝の行動を観察することになりました。


真輝の就学に関しての行動は、これで一応の活動は終了しました。
また9月にいくつか予定がありますが、ある程度の方向性については決めてあります。


この決めた答えが正解か間違っているかは分かりません。
またこの先も真輝の状態により、方向性が変わる可能性もあります。


ただ結果がどうあれ、ボクが真輝の事を真剣に考えて出した答えであり、妻も納得しています。
だからボクらは父として、母としてこの結果に対する責任は親として持つつもりです。