今日は真輝の通っている障害センターで、担当医との個別診療がありました。
先日の14日に受けた手帳判定の検査結果の確認です。
正式には、児童相談所で再度診療となりますが、障害判定は多分今までと同じCということでした。
ちょっとビックリしましたね。
間違いなくボクは判定が上がると思っていました。
真輝はよく喋るので、全く会話ができない子と比べると能力が高く感じますが、実際には出来ないことが多い状態です。
ただ、やって出来ない訳では無く「やろうという意欲が全く無い」という状態です。
興味のある事にはエライ執着しますが、やる必要性のないものに関しては全くやらないというタイプです。
先日の検査の状態を妻から聞きましたが、初めは面白がってポンポンとクリアしていく。
数字も4桁まで記憶することも出来たし、積み木などもクリアできたそうです。
しかし時間が経つと段々と興味が無くなり、まったくテストをやらなくなってしまったということ。
検査員の意見としては「送信はできるけど受信が弱い」というような事も言っていたようです。
また今日の個別診療では就学についても相談したようです。
こちらの考えは担当医に伝えたとの事で妻から連絡がありました。
ちょっと難しい子だな。真輝は・・・。