日曜日ですが相変わらず溜まった仕事を片付けています(汗)

久しぶりに海洋天堂の話題でも書きます。


発達障害児の父親として、この映画を奨めてから早1年が経ちました。

昨年末に上映が決定し、その後はブログパーツや宣伝素材(バナー等)の制作に携わらせて頂き、そしてチャリティチケットプレゼントを個人で企画して、ジェット・リーのファンサイトである天照庵 の皆様や、ジェット・リーの『海洋天堂』を日本で観たい! の管理人であるしゅうさんのご協力もあり、チケットプレゼント抽選会を生中継したりとできる限り応援させて頂きました。


そしてその抽選会(5月15日)を期にブログでは海洋天堂についてはちょっと控えるようにして、影ながら一般の方々のツイートを見たり、海洋天堂について書かれているブログを読ませて頂いたりしました。


ボクがこの海洋天堂の映画を知ったのが昨年の7月。
今思えば、ジェット・リーのファンの方々を除いては、障がい児の親としてこの映画の事を書いたのは早い方だったかもしれません。


海洋天堂 2010年7月9日
http://ameblo.jp/masaking129/entry-10585005432.html


ここに不思議な縁を感じます。
ボクがこのブログで初めて海洋天堂を取り上げたのが、上記の通り昨年の7月9日でした。
そして、オフィシャルサイトやオフィシャルブログでも発表されている通り、この映画が日本で一番早く公開されるのが、銀座シネスィッチですが、その公開日初日が来月の7月9日です。

この映画の公開をこのブログで希望していた1年後になりました。
不思議ですね。


そしてその次は、大阪で梅田ガーデンシネマで7月16日からの公開。

そして名古屋の名演小劇場で7月30日から公開されます。

ここにも不思議な縁があります。

7月30日は、ボクら夫婦の結婚記念日であり、ボクの誕生日でもあります。

そんな、縁の深い(勝手にそう思っている)この一生の思い出となる忘れられない海洋天堂という映画。


試写会を観た人たちは、まさにボクが感じたような感想を書かれています。

東京・大阪・名古屋を皮切りに、各地域でも上映されていきます。

たくさんの人に観て頂き、そしてたくさんの人に自閉症という障害を理解して頂ければいいなぁ~と思っています。