全国の障害児を抱える親御さんにご意見をお伺させて頂きます。

ますば下記の表をご参照ください。
これは日本の政令指定都市、6市の統計です。
本州にある東北・関東・関西の政令市の特別支援学級配置数を独自の調査で分析しました。
なお、若干数字のズレがあると思いますが、これは独自でサイトと電話にて個人で調査しましたので多少の誤差はお許しください。

市 名人口小学校特別支援
学級配置数
配置
比率
備考
新潟市810,0861148574%全校13クラス以上はすべて配置
仙台市1,046,65412511793%無いところは障害児の届け出無し
さいたま市1,232,4791022827%
川崎市1,429,173113113100%教育委員会より回答
横浜市3,692,342345345100%教育委員会より回答
大阪市2,665,37329929498%教育委員会より回答
*小学校数は公立だけの統計とする。

携帯でご覧頂いている方はこちらでご覧ください。

■新潟市
人口 81万人
小学校数 114校
支援学級配置校 85校
配置率74%
備考 全校で13クラス以上すある学校はすべて配置

■仙台市
人口 104万人
小学校数 125校
支援学級配置校117校
配置率93%
備考 無い学校は障害児のの届け出無し

■さいたま市
人口 123万人
小学校数 102校
支援学級配置校28校
配置率27%


■川崎市
人口 143万人
小学校数 113校
支援学級配置校 113校
配置率100%

■横浜市
人口 369万人
小学校数 345校
支援学級配置校 345校
配置率100%

■大阪市
人口 266万人
小学校数 299校
支援学級配置校 294校
配置率100%

もう呆れかえって何も言いたくなくなりました。
この統計が全てを語っています。


そしてなお、さいたま市は特別支援学級は自分で選択できません。
我が子が入るところは良いところなのか?悪いところなのか?など関係なく、そこ以外の選択権がありません。

これじゃ、さいたま市は特別支援学校に応募が殺到するのは当たり前ですよね?


障害児の親御さんへ!
是非この統計を見てコメントください。
皆さんのご意見を聞いてから、さいたま市議会へ提案します。
なお、今回のブログに関してはコメント返しは致しませんので予めご了承ください。