40歳目前で恋を知った男の話【3】 | 食べて飲んだら今日も楽しい

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小さい時の夢はコックさんだった、美味しい賄いが食べ放題だと思っていたからだけど。

『冴えない男が手の届かない憧れの美女とデートにこぎつけるまで。』

 

 

 

 

ブログとFacebookを読み漁っていた

俺の次の一歩は周りのみんなに

 

 

 

この人スキー!♡

 

 

 

って言う!

ただそれだけ!

 

 

 

会いたいんだよね~

どんな人なの?

ドコにいけば会えるかな?

 

 

ただただ聞いて回ってた。

 

 

 

そのうち濱谷が彼女のファンだって事がみんなの中にドンドン浸透していく。

 

 

 

そんな時彼女がイベントで司会をやるって情報が入ってきた

しかも希望すると同じテーブルに着けるらしい!

(たしか一緒に同じテーブルでお食事が食べられるんじゃなかったけな?)

 

 

 

コレは行くべきでしょ!

ふつういくよね!

あなたならいくでしょ!

 

 

 

 

でもなんかいけなかったんだよね。

少食系で草食系だからね。

まぁ今考えると行かなかった事が選択としては間違えなかったんだけど。

 

 

 

そして周りのみんなが出会うようになっていった。

 

 

 

心屋では「次わたし!」

って思ったらやってくるなんて言うけど

 

 

 

当然そんな事思えるわけないじゃん!(# ゚Д゚)!

住む世界が違うと思ってるからね、この時は。

 

 

 

何で俺はあのイベントにいかなかったのか…

あーもっと勇気があればな…

イベント代高いとかただの言い訳だよな~

やっぱり俺って冴えないな。

 

 

 

そう!自分攻め大会絶賛開催中!

 

 

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自分責めすぎて行きつけのお店でこんなになっちゃう。 

 

 

続く!