解決策の方向性を示して、
次に解決策を実行した場合をシュミレーションしたら、
商品設計に入ります。
商品設計というのは、
クライアントを現状から未来へと導くステップを作るということです。
基本的な方法は、次のとおりです。
1 障害を書き出す。
2 障害を中間目標に転換する。
3 中間目標の前後関係を決める。
この3ステップを経ることで、
クライアントが通るべき設計図を、
簡単に作ることができます。
クライアントを現在から未来に導くレシピができるわけです。
材料を用意して、フライパンを温めてのように、
必然的に通るべき道筋を、作り出します。
もっと詳しい方法については、こちらのメルマガで書いていますので、
ご覧ください。
なお、メール発行スタンドの都合により、氏名の記入が求められますが、
「匿名 希望」または「Masahiro Mikuni」のような記入でも結構です。
もちろん、偽名でも大丈夫です。
このようにして、商品としての概要を作り上げたら、
次に細かいステップを埋めていきます。
まずは必要最低限、通るべきポイントを確認するのが今回のステップ。
次のステップは、そのポイントの間を、スムーズに通るための方法を探します。
その方法については、また別の記事で書きますね。