パリのオペラ座のシャンデリアが落ちるシーンはあまりにも有名なこの作品。

なんといっても、音楽が印象強くてとてもすばらしい!


ミュージカルなので・・・途中眠くなってしまった・・・スミマセン・・・

どうも、ミュージカルはやっぱり舞台で見ないと、ダメらしい・・・

小さなPC画面だとどうもダメです。


やはり、音楽がメインなので、物語はそんなにひねったものではないです。

ある男性(怪人)が女性に恋をし、その女性には他に好きな人がいるというお話。

(実際は、もっともっと繊細です)


それでも140分以上の作品に出来上がっているのだから、音楽に重きがおかれる。


この、オペラ座の怪人の音楽は本当に好きだなぁ~~。

始まりのパイプオルガンの音色がすばらしい。

半音階ずつ下がり、また上がっていく。

この音楽が流れ始めると必ず誰でも画面に集中させられてしまう。


ところで、ヒロインのクリスティーヌの声は繊細で美しく、可愛らしさも秘めていてとてもきれいでしたが、テーマ曲を歌っているのは同一人物???

なんだか、少し声質が違うような気がしたのです。


ミュージカルもいいけど、オペラで観てみたいものですなぁ。(やってるのかな?)

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