今年のクリスマスケーキはコレダウン

 

 


 

さあ、焼くぞ! と思ったら~

 

 

18センチケーキ型の外せる底の部分だけ無くて

 

 

ありそうなところを探したけどみつからなくて、

 

 

もう時間もなかったから

 

 

買い置きしていた使い捨てのハートのケーキ型で

 

 

焼いちゃいましたドキドキ

 

 

パパるに一つ。

 

 

イチローに一つ。

 

 

 

こんな蓋がついているのでダウン

ちょっとずつ楽しみたい人もOKです。

 

 

 

 

 

やれやれ。

 

 

 

 

今年のスポンジは無事膨らんでよかったよかった。

 

 

 

みんなサンタさん来たにゃ?にゃー

 

 

 

 

さて。

 

 

 

目前に迫った大学受験。

 

 

センターまで3週間ありません。

 

 

やっと息をしているような母もいることでしょう。

 

 

そういう方は

 

 

大抵、真面目で一生懸命で一途な方が多いです。

 

 

 

 

昨日の「明るい現役母」に出てくる同僚は

 

 

 

 

私にとっては目からうろこの女性です。

 

 

こんな風でいいんだ、

 

 

いやむしろ、こうあるべきかも、

 

 

と思ってしまうような。

 

 

 

だから驚いてブログに書いたのです。

 

 

 

 

 

同一人物で比較した場合、

 

 

 

 

二浪よりは一浪、

 

 

一浪よりは現役のときのほうが

 

 

母って明るいんです。

 

 

 

私もそうでした。

 

 

 

現役の時は周りがどんどん決まっていったし、

 

 

合格ナシで残されたのは

 

 

イチローとマサヒロくらいだったから

 

 

とんでもない疎外感を味わいました。

 

 

 

なんとか転ばずにここまで走ってきたのに、

 

 

 

レールから外れて横転したような気がしました。

 

 

一浪なんてどうってことない

 

きっといい経験になると

 

 

頭では理解しているはずなのに。

 

 

 

そして一浪の今頃は

 

 

 

現役と比べたら相当勉強した後だったから

 

 

まさか二浪するとは思ってなかったんです。

 

 

 

だから

 

 

 

大学のランクを下げることはあっても

 

 

受験は終わると思ってました。

 

 

 

でも一浪の受験が始まってみると

 

 

 

センターの数ⅡB難化で玉砕し、

 

 

「問題はとても簡単だった。よくできた。」

 

 

と入試後に言っていたお試し受験でも失敗し、

 

 

その後

 

 

押さえに選んだ大学も、

 

 

適正と思われた大学も失敗で、

 

 

受けても受けても受からなくて

 

 

受けられる大学も底をつきそうになった時、

 

 

どうしていいかわからないくらい辛かったけど、

 

 

その辛さすら、二浪のセンター前に比べたら

 

 

まだまだ甘いものでした。

 

 

 

 

冷静に考えたらくだらないですよね。

 

 

 

 

たかが大学受験

 

 

たかが一浪

 

 

たかが二浪

 

 

それも自分のじゃなくて子供のなのだし。

 

 

 

親が心配したって無意味って

 

 

 

よく解っていてもダメなのよ。

 

 

辛いものは辛いの。

 

 

 

母が食事ものどを通らないほど心配しようが

 

 

 

笑ってホットヨガに行こうが

 

 

子供の合格にはなんの影響もないってことくらい

 

 

言われなくても解ってるのよ。

 

 

でも辛いものは辛いんだから。

 

 

 

考えないようにしようと思っても

 

 

 

考えちゃうの。

 

 

 

理屈じゃないんだよね。

 

 

 

 

 

こんなメッセージをいただきました。

 

 

 

 

 

手紙

 

 

 

 

私は現役生男子の母です。

 

 

 

もはや私の胃がやられるのが先か、

 

息子の受験が終わるのが先かという

 

死活問題のような受験期を過ごしています。


辛いです・・・油断してると涙がこぼれます。

 

息子に言いたいことを短冊して積み上げたら

 

富士山を超える標高になると思いますが黙って見つめています。

 

現役生の母でも、辛い人は辛いんです。

 

最近は何が辛いのか自分でもわからなくなっています。

 

 

 

心中お察しいたします。

 

 

私はスーパーで買い物している人たちが

 

 

自分とは別の世界に住む幸せな人たちに見え

 

 

涙を流しそうになって

 

 

自分でも「私どうかしてる」と思ったことがありました。

 

 

 

寝ても覚めても辛くて

 

 

 

忘れようったって忘れられないから

 

 

あえて受験情報の真っただ中に身を置き

 

 

イチローにとって少しでも有効な情報はないかと

 

 

毎日探していました。

 

 

 

これからの60日余り、

 

 

 

どうか思わぬ怪我にお気を付け下さい。

 

 

去年も、本命受験が近付いたころ

 

 

危なっかしい母がたくさん出ました。

 

 

なぜか危なっかしい母には

 

 

普段は聡明な判断をされる方が

 

 

多かったように思います。

 

 

 

精神的に追い詰められてくると

 

 

 

子の前で平静を装うだけで精一杯で

 

 

母一人の時は

 

 

心ここに非ず状態になるようで

 

 

包丁で指を切ったり、

 

 

階段を踏み外して怪我したりした母もいました。

 

 

難聴になったり、

 

 

ピーっという音がずっと聞こえていたり

 

 

味覚障害になったりと

 

 

まさか私が 

 

 

状態になる母が毎年本当にいるのです。

 

 

 

 

母の痛みを

 

 

 

 

誰もきちんと理解してはくれません。

 

 

親兄弟も。友達も。同じ親であるはずの旦那すら。

 

 

 

 

他の立場の人と母とでは

 

 

 

 

我が子に対する思いにどうしたって温度差があるので、

 

 

他人に正しい理解を求めるのは到底無理なのです。

 

 

 

 

 

お産みたいなものなのかも。

 

 

 

 

 

あの痛みも人それぞれですよね。

 

 

本当の辛さって本人にしかわからない。

 

 

 

人と比べてどうこう思っても仕方ないけど、

 

 

 

痛みに耐えのたうちまわっている時に

 

 

あなたの痛みなんかましな方よ

 

 

って言われたら誰だって面白くない。

 

でも他人に自分の痛みを正しく理解してもらおうったって

 

やっぱりそれは・・・。

 

 

 

 

今が一番辛い時です。

 

 

 

 

センターが始まったら

 

 

あれよあれよで終了です。

 

 

 

今は腰据えて過去問やり込むいい時期です。

 

 

 

切羽詰まった緊張感ある時間は

 

 

ゆとりがあったころにくらべて何倍も頭に入ります。

 

 

大切なのは、勉強時間の長さじゃない。

 

 

どれだけ頭に入れるかです。

 

 

つまりこれからです。

 

 

今までの模試が

 

 

D判だろうがE判だろうが

 

 

勝負はまだまだ解りません。

 

 

 

 

母は風水信じて大掃除。

 

 

 

 

きれいな家には幸運がやってくるそうです。

 

 

 

お母さんが掃除しなさいよ。

 

 

汚い家だと留年するわよ。にゃー



そんな縁起でもないこと・・・ひよざえもん がーん




 

ラッキーが欲しい方は是非タッチラブラブ

お百度タッチで合格にゃにゃー(マジで?)

にほんブログ村

 

頑張れ!大学受験生とその母!!

 

 

 

100てん marimceram 100てん