あ、どーもこんにちは。メリーさんです★
今日はこれまでのNZでのシェアハウス生活をおさらいしたいと思います。
<0~1ヶ月>ホームステイ滞在
シェアハウス生活ではないため、省略。
<1~2ヵ月>Mt Albertにて、kiwiと中国人と3人でシェアハウス生活
Mt Albertは、オークランド中心部からバスで30分ほど離れた住宅街。
戸建の一室(8畳ほど)を借りて、光熱費込で週120ドルでした。
ちなみに、NZでは家賃は週払いが基本です。
給料も週払いか隔週払いが多いようです。
毎週家賃を払うのは、結構めんどくさいです。。。
また、日本人以外の方との共同生活でしたが、
それほど違和感はなく、楽しく生活できました。
たまに、一緒に夕食を作って食べたり、飼っている犬と遊んだり。
ただ、個室が広いため、ほとんどの時間は部屋にいるか、
外出しているかで、それほど多くの時間を彼らと過ごしませんでした。
部屋が快適過ぎると、シェアハウス内のコミュニケーションが希薄なりがちです。
<2~4ヵ月>オークランド中心部にてシェアハウス生活
オークランド中心部に引っ越してきました。
4DK(50平米ほど)のマンションにて、4人で生活。
各人の個室はある(ドミトリーではない)ものの、3畳半ほどの広さに、
シングルベッド、勉強机、テレビ、クローゼットを無理やり入れた狭い部屋。
ダイニングキッチンは7畳ほどの広さ。それほど狭さは気になりません。
前回のシェアハウスとは対照的にアーバンな物件。
部屋が狭すぎるため、あまり部屋に閉じこもらず、
DKに出ることが多かったため、DKで他のシェアメイトと会話することも多い。
シェアメイトの友達が来て、5人くらいで一緒にUNOをやったりしてましたww
家賃は週150ドルで、光熱費込。鍵の使用料10ドル(退去時)
(※鍵の使用料については謎の請求です。調べた限りでは法的根拠はなさそうです)
<4か月~現在>オークランド中心部にて自らシェアハウス運営開始
2DK(50平米ほど)のマンションにて、シェアハウス運営開始。
週の家賃は300ドルほど。光熱費は月に170ドル~180ドルほど。
各部屋には、ダブルベッドが置いてあるため、
どちらの部屋もカップル、または、友達同士のベッドシェアで貸した場合、
一部屋当たり、最大で260ドルほどの家賃が見込める。
そのため、理想的な収益モデルとしては、
<収益>260ドル×2部屋=520ドル
<支出>300ドル(オーナーに支払う家賃)+38ドル(光熱費/週)=338ドル
<収支>520ドル-338ドル=182ドル/週=806ドル/月
(※モデルケースなので、税金等については考慮外としてます。)
実際には、メリーさんが個人で一部屋使っているので、
上記のモデルケースの収支とはかなり異なりますが、
それでも、普通に部屋を借りるよりはかなり安く住めています。
ここで一つ、NZで部屋を借りる際の大きな特徴を書きたいと思います。
NZでは、大抵の人はまずネットの掲示板を見て物件を探します。
ネットで探すところまでは日本と同じですが、
掲示板に投稿しているのは不動産会社だけでなく、
個人のオーナーも多いのが特徴です。具体的には、
「NZ大好き」や「trade me」といった無料の掲示板に賃借人を募集すると、
適切な家賃で募集すれば、一日に3~5件くらいは問い合わせがきます。
そのため、大抵1日~2日もあれば次の入居者が決まってしまいます。
(当然、募集時期や立地にもよると思いますが。)
日本でも同じように、ネットで自ら賃借人を見つけることが容易にできれば、
不動産業者に払う仲介手数料を省くことができるため、
その分、入居者の方に還元できるはずです。
入居者の方にとって有利な条件で賃貸募集をかけることができれば、
長期的には空室率の減少につながり、
オーナー様の実質利回りアップにつながります。
三方良し(入居者良し、オーナー様良し、メリー良し)の関係が築けます。
あと半年、NZでシェアハウス運営の実験をしながら、
シェアハウス運営事業の可能性について探りたいと思います。
特に、「国際交流型のシェアハウス」がメリーさんのコンセプトなので、
国際交流に必須の英語力アップも挫けず頑張りたいと思います。
目指せっ!!
帰国までにTOEIC900点!!
(現在、790点)
ではでは、今日はこの辺で★
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